75分までプレーした久保。(C) Getty Images

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 現地10月24日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第3節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダが、イスラエル王者のマッカビ・テルアビブと中立地のセルビアで対戦(アウェー扱い)。2−1で初勝利を挙げた。

 普段は4−3−3の右ウイングが主戦場の久保は、ミケル・オジャルサバルをそのポジションに置いた影響で、左ウイングでプレー。途中でそのキャプテンと左右を入れ替わる時間帯もあったなか、左からたびたび右に流れてきたように、やりづらそうで、本領を発揮できなかった。

 崩しの切り札の持ち味を消すようなイマノル・アルグアシル監督の采配に、ファンからは次のような不満の声が続々と上っている。
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「オヤルサバル左で久保右ではダメなの?」
「ふざけんな」
「ほんと可哀想だったな久保...なんで左なん」
「イマノル次は絶対に久保を右で使ってね」
「うーん。久保を左サイドで使うのこれ最後にしてくれ」
「でもやっぱ左からだと今のカットインのシュートが右足になってしまうんだよなぁ」
「久保やりにくそうだったなあ。こんな使い方されるくらいなら早いとこ移籍して欲しいな」
「とりあえず久保は左に置かないで下さい」
「オヤル右がめちゃくちゃいいわけじゃないのに わざわざ久保に左やらせるのやっぱ謎やなぁ」

 チーム事情とはいえ、右で使うべきとの見方が少なくないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部