5年目のJO1、JAMに感謝「皆さんのおかげ」 誓いも「世界でもっと活躍できる」
11人組グローバルボーイズグループ・JO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)が21日、『JO1“WHERE DO WE GO”PREMIUM SHOWCASE「Where you wanna go」』を開催。メンバーが、JAM(ファンネーム)への感謝を伝えた。
【ライブ写真】大平祥生をバックハグする與那城奨と見守る木全翔也
ショーケースは、9thシングルタイトル曲「WHERE DO WE GO」で幕開け。暗転中に登場した河野と大平が握手で気合を入れる場面も。かけ声もあり、木全のデスボイスには会場から大歓声が沸いた。
トークコーナーでは、自身の担当だと思っていなかった白岩が戸惑うレアな一幕も。それでも『JO1のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送 毎週水曜 深0;00)仕込みのトーク力で佐藤をイジる余裕を見せつつ話を着地させ、トークからミニゲームへの転換時には、スタッフとともに椅子を片付けるなど、神対応が光った。
また、ハワイで撮影されたミュージックビデオのオフショットを披露。佐藤は、今までも度々語ってきた筋肉に惹かれたという通称”マウイ”の写真を紹介。與那城もハワイのホテルでジムに行った写真を見せ、食に気を遣う白岩のトークから木全と鶴房のファスティング話に広がるなど、筋肉トークも健在だった。
「ICY」では、佐藤が「人間味を捨てた」と語るように難易度の高いダンスで魅了。「Believe in You」では、メンバーそれぞれが美声を響かせ、アンコールで披露した「Maybe Next Time」では多幸感あふれる空間を作り上げた。
アンコール時には、メンバーそれぞれがJAMへの感謝を伝える場面も。会場を見わたした木全は「JAMっていいなって再確認しました。ここまで僕たちを支えてくださったのは、JAMの皆さんですし、これからもそうだと思うので、一緒に『WHERE DO WE GO』しましょう!」と呼びかけ。金城は「毎日楽しい時間を共有して過ごしていけたらと思います。でも、逃げるときはJO1と一緒に逃げましょう。僕たちは絶対JAMのことを見捨てないので、ついてきてください」とユーモアたっぷりに寄り添った。
佐藤は「世界でもっと活躍できると思うので、これからもよろしくお願いします」と力を込め、白岩は「JAM、メンバー、スタッフのおかげで立てているので、ステージごとに大切に立ちたいと思います」と改めて語った。大平は、白岩のあいさつを踏襲しつつ「活動できるのも皆さんのおかげです。『Melak』(ソロ楽曲)もたくさん聞いていた空いてありがとうございます」と伝えた。
「きょうはふざけません」と誓っていたが、我慢できなかった鶴房は「もっと自分を出していかないと」とJAMにも思いを共有。豆原は「明日、きょうの自分を越えられるように頑張ります」と誓い、川尻は「ナイス(9th)なシングルになったら」と願いを込めた。
また、25日の誕生日を前にサプライズバースデーを受けた與那城は「これからは大人の色気を出したいと思いますので、惚れんなよ」とアピール。河野が「もっともっと進化して、もっともっとJAMに好きになってもらいたい、そのために頑張るだけです」と覚悟を語ると、川西は「頑張ろう!一緒に!」とメンバーを鼓舞した。
2日にリリースされた9thシングル「WHERE DO WE GO」は、初週54.3万枚を売り上げ、8日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を獲得。2020年3月16日付でのデビューシングル「PROTOSTAR(無限大)」から、9作連続、通算9作目の1位獲得となった(オリコン調べ)。同作は「僕たちの青春が進む道は、そこがどこであってもレッドカーペットになるんだ」をキャッチコピーに、目的地はわからなくても自信をもって新しい未来へ堂々と進む、というメッセージが込められている。
同イベントには、9thシングル購入者から抽選されたJAM(ファンネーム)が参加した。タイトル曲「WHERE DO WE GO」、収録曲「ICY」「Believe in You」「Maybe Next Time」をパフォーマンス。楽曲にまつわるトークや與那城のバースデーサプライズを行った。
【セットリスト】
M1「WHERE DO WE GO」
トークコーナー(※メンバー私物当てクイズ、與那城奨のバースデーサプライズ)
M2「ICY」
M3「Believe in You」
エンディング
M4「Maybe Next Time」
【ライブ写真】大平祥生をバックハグする與那城奨と見守る木全翔也
ショーケースは、9thシングルタイトル曲「WHERE DO WE GO」で幕開け。暗転中に登場した河野と大平が握手で気合を入れる場面も。かけ声もあり、木全のデスボイスには会場から大歓声が沸いた。
また、ハワイで撮影されたミュージックビデオのオフショットを披露。佐藤は、今までも度々語ってきた筋肉に惹かれたという通称”マウイ”の写真を紹介。與那城もハワイのホテルでジムに行った写真を見せ、食に気を遣う白岩のトークから木全と鶴房のファスティング話に広がるなど、筋肉トークも健在だった。
「ICY」では、佐藤が「人間味を捨てた」と語るように難易度の高いダンスで魅了。「Believe in You」では、メンバーそれぞれが美声を響かせ、アンコールで披露した「Maybe Next Time」では多幸感あふれる空間を作り上げた。
アンコール時には、メンバーそれぞれがJAMへの感謝を伝える場面も。会場を見わたした木全は「JAMっていいなって再確認しました。ここまで僕たちを支えてくださったのは、JAMの皆さんですし、これからもそうだと思うので、一緒に『WHERE DO WE GO』しましょう!」と呼びかけ。金城は「毎日楽しい時間を共有して過ごしていけたらと思います。でも、逃げるときはJO1と一緒に逃げましょう。僕たちは絶対JAMのことを見捨てないので、ついてきてください」とユーモアたっぷりに寄り添った。
佐藤は「世界でもっと活躍できると思うので、これからもよろしくお願いします」と力を込め、白岩は「JAM、メンバー、スタッフのおかげで立てているので、ステージごとに大切に立ちたいと思います」と改めて語った。大平は、白岩のあいさつを踏襲しつつ「活動できるのも皆さんのおかげです。『Melak』(ソロ楽曲)もたくさん聞いていた空いてありがとうございます」と伝えた。
「きょうはふざけません」と誓っていたが、我慢できなかった鶴房は「もっと自分を出していかないと」とJAMにも思いを共有。豆原は「明日、きょうの自分を越えられるように頑張ります」と誓い、川尻は「ナイス(9th)なシングルになったら」と願いを込めた。
また、25日の誕生日を前にサプライズバースデーを受けた與那城は「これからは大人の色気を出したいと思いますので、惚れんなよ」とアピール。河野が「もっともっと進化して、もっともっとJAMに好きになってもらいたい、そのために頑張るだけです」と覚悟を語ると、川西は「頑張ろう!一緒に!」とメンバーを鼓舞した。
2日にリリースされた9thシングル「WHERE DO WE GO」は、初週54.3万枚を売り上げ、8日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を獲得。2020年3月16日付でのデビューシングル「PROTOSTAR(無限大)」から、9作連続、通算9作目の1位獲得となった(オリコン調べ)。同作は「僕たちの青春が進む道は、そこがどこであってもレッドカーペットになるんだ」をキャッチコピーに、目的地はわからなくても自信をもって新しい未来へ堂々と進む、というメッセージが込められている。
同イベントには、9thシングル購入者から抽選されたJAM(ファンネーム)が参加した。タイトル曲「WHERE DO WE GO」、収録曲「ICY」「Believe in You」「Maybe Next Time」をパフォーマンス。楽曲にまつわるトークや與那城のバースデーサプライズを行った。
【セットリスト】
M1「WHERE DO WE GO」
トークコーナー(※メンバー私物当てクイズ、與那城奨のバースデーサプライズ)
M2「ICY」
M3「Believe in You」
エンディング
M4「Maybe Next Time」