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 音楽プロデューサーの小室哲哉(65)が20日放送のTOKYO FM「ASKA Terminal Melody」(日曜前10・00)に出演。幼少期の習い事について明かした。

 小室は「3歳か4歳の時に」バイオリンを習っていたことを告白。ところが苦戦していたといい「自分の目線から、指で弦を持つと100メートルぐらい遠いところに見える。100メートルは大げさですけど、10メートルぐらい。“こんな遠いの”って」と子供ならではの苦労をちゃめっ気たっぷりに明かした。

 「なかなか慣れなかった」とした上で「弓の方も“長いなあ”って。全部フルに使えなかったんですけど」と使いこなせず挫折してしまったと回顧。

 続けて、当時は「でっかい楽器だなと思ってたんですけど、今となってはバイオリンは1番小さい楽器、弦楽器の中で」と笑いながら話した。