剛力彩芽 「極悪女王」で一番カッコよく決まった技は? 長与千種が「褒めてくださったんです」
女優の剛力彩芽(32)が19日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週土曜後6・00)に出演。9月19日から配信スタートされたNetflixドラマ「極悪女王」について語った。
「極悪女王」は、1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝ドラマ。剛力はライオネス飛鳥役を演じた。
MCの「サバンナ」の高橋茂雄から「リング上でやった技で、一番カッコよく決まった技は何?」と尋ねられると、「ドロップキック。2回連続っていうのを決めて」と語った剛力。「本当に怖いし、相手とのタイミングもあるので…」と、過酷な練習や撮影を振り返った。
「長与千種さんがスーパーバイザーで入ってくださったんですけど、長与さんが褒めてくださったんですよ。“正直、他のプロレスラーより高く跳んでるよ。凄い高いよ!”って」と力説し、笑いを誘っていた。