メッツ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

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ロバーツ監督の“バック走”が「微笑ましいです」

【MLB】メッツ 12ー6 ドジャース(日本時間19日・ニューヨーク)

 ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地で行われたメッツとのリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第5戦に「1番・指名打者」で先発出場し、4試合ぶりのマルチ安打をマークした。2回の打席では目に何かが入った模様で、打席を一時外すシーンも見られた。心配そうにベンチから飛び出したデーブ・ロバーツ監督にも注目が集まった。

 大谷が打席を外して手を顔に当てると、顔色を変えてロバーツ監督がベンチから飛び出した。直後に問題がないことを理解すると、そのまま“バック走”を披露した。

 この光景を見たファンからは「思った以上にサザエさん」「コミカルな戻り方やなぁ」「さすが国民的アニメ」「まさにサザエさんのエンディングみたいな光景ですね!」「想像以上にサザエさんだった」などの反響があった。

 さらには「安心して戻る姿が微笑ましいです」「監督戻り方やばい」「ロバーツ監督、どんだけかわいいねん」「異常が無いと分かりサザエさんのエンディングみたいに戻っていく」など、Xは爆笑に包まれていた。(Full-Count編集部)