機械式・自動巻トゥールビヨン腕時計の新作が2つ登場
こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
時間をポジティブなものへと塗り替えてくれそうなトゥールビヨン腕時計がmachi-yaに登場しました。
ZEROOの新作「T9」と「T9-01」は、時を刻む喜びを再定義します。
曲線美を追求したケースデザインと見惚れるほど美しいムーブメントが腕元にあるだけで、時間がフレッシュに流れだしそう。
従来の高級時計の域を超え、最先端のデザインと日本の職人技が融合した逸品の魅力を紐解いていきます。
側面からも機械仕掛けが覗けるトノー型ケースデザイン
まるで宇宙船が腕に着陸したかのような、そんな驚きと興奮を与えてくれるのがZEROOの「T9」と「T9-01」です。
この新世代トゥールビヨンは、従来からある時計デザインの枠を軽々と飛び越えました。
曲線美を強調したトノー型ケースデザインは、装着したときの安定感をもたらすという意味で実用的でもあります。
また、ZEROOのこだわりであるフルスケルトン仕様は、こちらの新モデルでついに美しさの頂に到達。
前面、裏面のみならず、側面に小窓が設けらていて、透明度の高いK9ガラス越しに機械仕掛けの宇宙が鑑賞できます。
新型キャリッジが精密さと60時間のパワーリザーブを提供
精巧な宇宙船の内部には、自動巻きトゥールビヨンムーブメントの核心部分が優雅に回転。この新型キャリッジに採用されたフリースプラング式システムは、緩急針なしで機能し、大胆かつ精密に時を刻み続けます。
ツインバレルによる60時間のパワーリザーブが、腕時計の充電に縛られない自由を提供。時間は追ってくる対象から、じっくり腰を据えて楽しむものへと変化するはずです。
日本の技術力と美意識を投入
世界に通用する品質を誇るZEROO、その秘密は東京八王子市にある本社での丁寧な組み立てと厳格な品質管理にあります。
ここでは熟練の職人さんたちが、ルーペ片手に微細な部品と格闘。彼らの手から生み出されるのは、いわば日本の技術力と美意識の結晶です。
こうした高品質なトゥールビヨン腕時計なのにもかかわらず、ZEROOはお手頃な価格設定を実現しているのもポイント。さらには4タイプのカラーバリエーションも用意されていて、まさにオーダーメイドの時計が誰にでも手に入るんです。
特別な腕時計好きだけじゃなく、豊かな時間を過ごしたい方にもおすすめ。ご興味のある方は、本記事でご紹介しきれなかった魅力を以下よりチェックしてみてください。
＞＞ZEROO T9 & T9-01 機械式腕時計自動巻スケルトントゥールビヨン
Image: zerootime
Source: machi-ya
