やはり遠藤航の不在は大きいのか どうにも修正に苦労した守備時のアンバランスさ
日本代表はAFCアジア最終予選、第4戦でオーストラリア代表と対戦。1-1のドローに終わった。
前半はボールを支配した日本だったが、ゴールを奪い切ることができずに前半を終える。そして58分に谷口彰悟のオウンゴールで今大会初となる失点を喫すると、なかなかオーストラリアからペースを奪い返すことができずに苦労した。
守り方が定まらず、セカンドボールも拾えない時間が続き、場当たり的な対応を長い時間強いられることになった日本。陣形の配置も乱れており、選手たちが声をかけあって修正する姿もなかなか見られなかった。この日体調不良で欠場したキャプテンの遠藤航の存在の大きさを感じたファンも多かったかもしれない。
最終的には中村敬斗がオウンゴールを誘発する形でドローに持ち込んだが、屋台骨であり精神的支柱でもある遠藤を欠き苦戦を強いられた日本。苦しい局面に立たされたときの遠藤の不在はやはり大きいのか。
[速報] #中村敬斗 の個人技から同点!
— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) October 15, 2024
AFCアジア予選 グループC 第4節
日本×オーストラリア
/#中村敬斗 の鋭い切り込みからのクロスは相手DFに当たりそのままゴールへ!
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