玉木雄一郎氏、石丸伸二氏に謝罪「不快な思いを…党の代表としてお詫び申し上げます」
国民民主党代表・玉木雄一郎氏(55)が13日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、前安芸高田市長・石丸伸二氏(42)に謝罪した。
以下、全文
石丸さん、先日はありがとうございました。さて、本日のライブチャットを見させていただきましたが、我が党の鳩山(紀一郎)総支部長や榛葉(賀津也)幹事長の発信で、石丸さんが不快な思いをされたことを知りました。
鳩山の発信については、私も問題だと考え、7月13日朝に「他人のことをどうこう言う前に自分の戦いに専念しましょう。今回の選挙結果に学ぶことはたくさんあるはずです。」とポストして、本人に直接注意しました。人格を否定するような問題ある発言については、改めてお詫び申し上げます。
榛葉については選挙前、記者会見でも石丸さんのことを大絶賛していたので、選挙後の会見での発言に関して、改めてどういう意図だったのかきちんと確認して改めて発信させていただきます。
なお、私が石丸さんとの対談を希望したのは、純粋に、都知事選において、あんなに短期間でかくも多くの方に政治姿勢や政策を伝え、165万票もの付託を得た石丸さんに学びたいと思ったからです。
鳩山にも伝えた「今回の選挙結果に学ぶことはたくさんあるはず」という思いは嘘ではありません。
いずれにせよ、不快な思いをさせたことに対し、党の代表としてお詫び申し上げます。