『YOKOHAMA UNITE音楽祭 2024』オフィシャルインタビューが到着　CENT（セントチヒロ・チッチ）が初開催となる音楽祭への意気込みを語る

2024年10月12日 14時0分

「この街は、音楽でひとつになる。」をテーマに、2024年11月3日（日曜、文化の日）、4日（月曜、振替休日）に、横浜BUNTAIにて、初の音楽祭『YOKOHAMA UNITE音楽祭 2024』が開催される。豪華アーティストの音楽ライブのほかに、11月2日、3日には大通公園で、『YOKOHAMA UNITE音楽祭』と関東学院大学共催のフードイベントも行われるなど、見どころが満載だ。
11月3日は、年内での解散が発表されたI’sと、おいしくるメロンパン、神はサイコロを振らない、キュウソネコカミ、CENT、TAIL、トンボコープなど、今を時めくアーティストが出演する。『YOKOHAMA UNITE音楽祭 2024』開催直前インタビューとして、CENTとしてソロでのアーティスト活動を始動したセントチヒロ・チッチに、初開催となる音楽祭への意気込みなどを語ってもらった。

――初開催となる『YOKOHAMA UNITE音楽祭2024』の出演者に選ばれた心境をお聞かせてください。

まずは横浜BUNTAIという会場を知らなかったので、調べるところか始めました。どんな場所なんだろうと。横浜にはアリーナ規模の大きい会場がいっぱいあるイメージがあったので、また大きいところが出来たんだとびっくりしました。横浜だからできることなんだなって思って、感動しました。横浜BUNTAIでは音楽ライブだけでなく、スポーツの試合やカルチャーイベントも行われていて、色んなことがこの場所で表現できて、それを共有できることが素晴らしいなと思いました。そんな横浜BUNTAIで初開催となる『YOKOHAMA UNITE音楽祭 2024』に参加させていただけることは凄く光栄です。じゃあ、その音楽祭でどんな自分であるべきかと考えたりしました。

――実際に横浜BUNTAIを訪れてみて、いかがですか？

ステージと観客席がとても近くて、お客さんを間近に感じられるところがいいですね。横に広い分、どこからもステージが観やすい印象です。ステージに立つアーティストからもお客さんを近くに感じられるんじゃないかと思います。あまり見たことない近さで、学園祭のときの広い体育館に近い感覚。そういう距離感はなかなか体験できないので、そこが魅力的ですね。お客さんが近いほうが表情も見られるので、熱量を感じられるし、自分の気持ちも直に伝えやすいです。そして、横浜BUNTAIはできたばかりで、すごく綺麗。これからどんどん歴史が重なっていっていく姿も見ていきたいです。

CENT

――『YOKOHAMA UNITE音楽祭 2024』への意気込みを教えてください。

私は愛情とリスペクトを持って、自分が一番楽しくライブできることが見てくれる人にも伝わると思いますので、全力で楽しむことを目標に頑張ります。今思うことを私は伝えるし、表現するので、お客さんも熱量をぶつけてくれたらいいなと思います。

――『YOKOHAMA UNITE音楽祭 2024』にご来場される皆さんにはどんな時間を過ごして欲しいですか？

横浜BUNTAIでのライブ以外に、近くの大通公園でもフードイベントが行われますし、いい音楽もあるし、美味しいごはんも楽しめると思うので、「横浜行こうぜ！」という気持ちで気負わずに来てもらいたいですね。絶対来たら楽しんでもらえると思います。私は横浜が大好きで、大好きな街で素敵な皆さんと一緒に音楽祭に出演できることがとても幸せです。
皆と一つになれるように精一杯音楽を届けさせていただきますので、ぜひ遊びに来てください。