タレントの松村沙友理(32歳)が、10月4日に放送されたバラエティ番組「有田哲平とコスられない街」(TBS系)に出演。“ザ・木村拓哉”を見た瞬間について語った。

今回、“芸能界ですごいなと思った人”についてトークが進む中で、タレント・ギャル曽根が「私、やっぱり木村拓哉さんにお会いした時に、めちゃくちゃオーラを感じました」と語り、「挨拶行かせていただいたんですけど、『SMAP×SMAP』の時にご挨拶行かせてもらって、人もいっぱいいるし、木村さん真ん中にいて輝いていました」と興奮気味に振り返る。

松村も木村について「私も乃木坂の時に、音楽番組ですれ違った時、キムタクさんが乃木坂に対してウインクしてきたんですよ。すごくないですか? 本当に。『FNS歌謡祭』だったんですけど、すれ違いざま。みんなで1回リハーサルやって、先にSMAPさん帰られるじゃないですか。で、うちらもこうやって待ってるわけですよ。(SMAPが)出るの。もう下っ端だから(ビシッと)こうやって待ってて、『お疲れ様です』って顔を上げたら、“バチン”って、うちら団体(乃木坂)に対して“バチン”ってウィンクして」メンバーみんなうっとりとしてしまったという。

くりぃむしちゅー・有田哲平が「そこはないの? そこはなんか『なんでウィンク?』とか。誰も言ってない?」と質問。松村は「もうそんななんか、本当に、なんで? とかないんですよ。もう“ザ・木村拓哉”みたいなの。完璧」と話し、有田が「木村さんじゃないとダメ? 俺とか(ノブコブの)吉村とかが…」と確認すると、松村は「もう絶対に(ダメ)」と語った。