大ケガで長期離脱したロドリの後任候補はデ・ヨング? ペップが理想的な選手として来年1月の獲得を計画か
マンチェスター・シティは、大ケガで戦列を離れたロドリの後任として、バルセロナのフレンキー・デ・ヨングをリストアップしているようだ。
『CAUGHTOFFSIDE』によると、ジョゼップ・グアルディオラ監督がデ・ヨングに関心を抱き、理想的な選手と考えているそう。そしてマンチェスター・シティは2025年1月から始まる冬の移籍期間で彼の獲得を計画しているという。
そのデ・ヨングは現在、足首のケガにより長期離脱中の身。かつペドリやガビといった若手の急成長により、バルセロナでの存在感が薄れている。
ただ彼も現在、足首のケガで離脱して以降、約5ヶ月も試合に出ていない。そのためどのくらいのパフォーマンスが見せられるかは不透明だ。復帰間近だと言われているものの、シティが彼を獲得するかどうかは、万全な状態でプレイできるようになった上での判断になるだろう。果たしてこの移籍は実現するのか、今後の動向に注目したい。