かつてはC・ロナウド以上の男、スポルティングやチェルシーに在籍したMFの夢は「ポルノスター」
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシと共に、サッカー界を牽引し、世界最高峰の選手として名を馳せているC・ロナウド。クラブレベルでは数多くのタイトルを獲得し、バロンドールも5度受賞している、言わずと知れたスーパースターだ。
ポルトガルの世代別代表では40試合以上も出場しているパイムうじ。スポルティングCPの他、チェルシーなどにも在籍経験がある。
将来有望とされ、類い稀な才能を持っていたパイム氏は、13歳で週給4400ポンド()を手にしており、年間13万ポンド()のボーナスをもらっていたともされている。20歳でチェルシーにレンタル移籍した時には、週給1万ポンド()だったとのことだ。
しかし、若くしてお金を手にし、名声を手に入れ、パーティー三昧の生活を送ってしまったパイム氏は輝き放つことはできず、C・ロナウドとは大きな差が開くことに。それでも、幼少期は間違いなくパイム氏の方が優れていたとC・ロナウドは語っていた。
そんなパイム氏だが、麻薬密売の罪で1年間の懲役刑。かたや、スーパースターとしてプレーするC・ロナウドを刑務所から見守る生活を送っていたが、出所後には新たな夢を見つけたとのこと。それは「ポルノスター」だった。
パイム氏は、チアゴ・パイバ氏のYouTubeチャンネルのインタビューに応じ、自身の夢を語った。
「ポルノ映画に出演してみたいんだ。本気だよ。夢が叶う。恋人はいないし、独身だ」
「僕は本当に特別な人間だった。謙虚でなければならないが、これが真実だ」
「残念ながら、当時はインスタグラムもFacebookもなかったし、今のように記録するものもなかった。でも、今日まで僕と同じ資質を持った人は、他にはいなかったと強く心から信じている」
「クリスティアーノは、これまでの努力と勤勉さのおかげで、彼にふさわしいレベルに到達した」
「でも、僕がプレーしていた時、同じ努力と熱意を持っていたが、彼よりも優れていただろう」
「テクニックに関して言えば、僕の方が優れていた。僕は小さなロナウジーニョだった。でも、見ての通り、テクニックが僕たちをどこかに導くわけではない」
「でも、確かにあの頃は僕の方がクリスティアーノよりも優れていた。彼は僕にバロンドールを1つ与えるべきだと信じているよ」
CL＆ELの全試合が視聴可能！
シーズンパスでまるごとお得に楽しめる！
WOWOWでCL＆ELを観よう
＞詳しくはこちら
