『演劇ドラフトグランプリ THE FINAL』の開催が決定 座長は荒牧慶彦、染谷俊之、玉城裕規、七海ひろき、須賀健太
2024年12月10日(火)日本武道館にて、荒牧慶彦 プロデュース『演劇ドラフトグランプリ THE FINAL』が開催されることが決定した。
舞台専門プラットフォーム「シアターコンプレックスTOWN」のオリジナルプログラム『演劇ドラフトグランプリ』。
『演劇ドラフトグランプリ』は俳優・荒牧慶彦がプロデュースする革新的な演劇の祭典として2022年、2023年と開催されてきた。ドラフトによって結成された複数のチームが上演時間などの決められたルールの中でそれぞれオリジナル演劇を制作。日本武道館の観客を前にして完成した作品を披露し、グランプリを決定する前代未聞の演劇バトルだ。2022年は染谷俊之が率いる劇団『ズッ友』、2023年は玉城裕規が率いる劇団『恋のぼり』が見事グランプリを獲得し、1日限りの演劇が巻き起こす奇跡的な感動で日本武道館を沸かせた。そんな『演劇ドラフトグランプリ』が2024年ファイナルを迎える。
今回の座長は荒牧慶彦、染谷俊之、玉城裕規、七海ひろき、須賀健太。そして、座長が一緒に演劇を作るメンバーや演出家は 10月1日(火)シアターコンプレックスTOWNにてライブ配信する『演劇ドラフト会議 THE FINAL』で発表される。
座長 コメント
■荒牧慶彦
今年も『演劇ドラフトグランプリ』開催致します。
この企画も三年目となりました。ここまで続けてこられたのも、ひとえに応援してくださるファンの皆様のおかげです。
そんな『演劇ドラフトグランプリ』、今年でファイナルとなります。
今回もこれまでも参加してくれる役者、スタッフの方々には負担の大きな企画に参加してくれたことに心から感謝しています。たくさんの応援のメッセージや業界の皆様から「この企画に参加したい!」というお声もありました。
大変意義のある企画になったと思います。重ねて本当にありがとうございます。
ファイナルに相応しい、最高の演劇のお祭りを繰り広げていきたいと思っておりますので、温かく見守ってくださると幸いです。
■染谷俊之
この度、『演劇ドラフトグランプリ』三度目の座長を務めさせて頂きます。染谷俊之です。
前回はグランプリを逃してしまったので、初回以来の2回目グランプリを目指して頑張ります!!
今回も新しいメンバーと新しい演出家の方と、そしてお客様と一緒に、素敵な時間を過ごせたらと思います。今年でファイナルという事で、こんな機会を毎年作ってくれた荒牧くんに感謝です。
『演劇ドラフトグランプリ THE FINAL』!みなさん、楽しみにしていてください☆
■玉城裕規
『演劇ドラフトグランプリ THE FINAL』に出演させて頂きます玉城裕規です。
前回皆様のおかげで栄光あるグランプリをいただきました。改めまして感謝申し上げます。
そして今回、、その栄光を握り締めそぉ~っと勝ち逃げしようとしている最中…呼び戻されまして、、
只今ゆ~っくり戻ってる次第でございます。会議までには戻れる様、頑張ります、はい。
無事に辿り着き、今回も全く予測が付かない中、素敵な出逢いと創造、皆様との時間を心から楽しみにしております…!何卒宜しくお願い致します…!
■七海ひろき
再び『演劇ドラフトグランプリ』の舞台に立てることを本当に嬉しく思います。
昨年感じた、あの緊張感や劇場全体を包む熱気が今も忘れられません。
今年もまた、皆さんと情熱を共有し最高の瞬間を創り上げられることを楽しみにしています。
1日限りの全力の芝居、ご期待ください!! よろしくお願いします。
■須賀健太
『演劇ドラフトグランプリ THE FINAL』にて座長を務めさせて頂きます須賀健太です。
ずっと参加させて頂きたいと思っていた"演劇のお祭り"に参加できる事、
しかも恐れ多くも座長までさせて頂ける事が本当に嬉しいです!
新しい風を吹かせられるよう、素敵なキャスト、演出家の皆様との新たな出逢いに感謝して
"頂"を目指していきたいと思っております。よろしくお願い致します!
…座長大丈夫かな。笑