畑芽育主演、作間龍斗、那須雄登、織山尚大、内田煌音出演映画『うちの弟どもがすみません』クランクアップコメント到着

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■「姉弟全員、I Love 成田家です!」(織山尚大)

畑 芽育主演、HiHi Jetsの作間龍斗、美 少年の那須雄登、少年忍者の織山尚大、ジュニアの内田煌音が出演する映画『うちの弟どもがすみません』が12月6日公開。このたび、クランクアップを迎えたキャスト陣の写真とコメントが解禁された。

『うちの弟どもがすみません』は、『別冊マーガレット』で2020年2月号より連載がスタートしたオザキアキラによる漫画の実写映画化作品。母親の再婚により、再婚相手の子どもの4人のイケメンだがクセ強な男子と暮らすことになった女子高生・糸(畑 芽育)。ひとつ屋根の下、ゼロ距離必至の日常にドキドキが止まらない、スイート過ぎるラブコメディとなっている。

多くのシーンを撮影してきた家でのカットをラストに5人揃ってクランクアップ。キャスト陣の写真には、花束を手に達成感の溢れる笑顔が映し出され、連日の暑さのなかで続けられた撮影を共に乗り越え築いた絆も伝わってくる。

頑張り屋さんの長女・糸を演じた畑は「ここまで濃密な時期を過ごすのは初めてでした。映画初主演で座長と言うにはふがいない姿をお見せしてばかりで、皆さんにたくさん助けていただきました。撮影の合間に冗談を言って笑い合う時間が増えてきたなかでクランクアップは寂しいですが、これが最後ではなくまたきっと皆さんとお会いできると思います」と、座長として駆け抜けた日々を振り返った。

長男の源を演じた作間は「あっという間の1ヵ月間でしたが、すごく楽しかったしいい思い出が作れました。お客さんの元に届けるのにはまだ時間があるので、それまで宣伝を頑張ります!」と、公開に向けて意気込みをコメント。

次男・洛を演じた那須は「誰ひとり欠けることなくみんなでクランクアップができてうれしいです。楽しい1ヵ月間でした。また皆さんとお仕事をご一緒できたらうれしいです」としみじみと喜びを語った。

三男の柊を演じた織山は「映画の撮影ってこんなに楽しくてこんなにあっという間なんだ、と思いました。自分にとっては初めての映画で、愛のある現場で皆さんと作品を作ることができてうれしいです。姉弟全員、I Love 成田家です!」と家族愛溢れるコメント。

四男の類を演じた内田は、「正直に言うと寂しい! もう1ヵ月やりたかったです! 終わるのは寂しいけれど無事にオールアップを迎えてすごくうれしいです!」と、駆け抜けた撮影期間を惜しみつつ、クランクアップへの喜びを覗かせた。

キュンキュンして、ほっこりする、ひとつ屋根の下のゼロ距離♡ラブコメディ、映画『うちの弟どもがすみません』に注目だ。

映画情報

『うちの弟どもがすみません』
12月6日(金)全国公開
原作:オザキアキラ『うちの弟どもがすみません』(集英社「別冊マーガレット」連載)
出演:畑芽育
作間龍斗 那須雄登 織山尚大 内田煌音
監督:三木康一郎
脚本:根津理香
配給:松竹株式会社
(C)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 (C)オザキアキラ/集英社

映画『うちの弟どもがすみません』作品サイト
https://movies.shochiku.co.jp/uchioto-movie/