子どもを公園に連れて行く機会も多いと思いますが、いろいろな親子がいるなと思いますよね。ほのぼのとした微笑ましい親子もいますが、はたから見ていて「この人たち、大丈夫?」とちょっと心配になってしまうような親子もいます。今回はそんな、公園でよそのパパにイラっとした出来事をご紹介しましょう。

自分はスマホばかりのくせに

「公園で娘が漕いでいたブランコに知らない子が近づいてきました。慌てて制止しましたが、ぶつかってしまって。しばらくしてから父親らしき人がスマホをいじりながら来て、『気をつけてくださいよ』と怒り始めたんです。
いやいや、動いているブランコに近寄って来たのはおたくの子ですよと思い、『あなたもお子さんから目を離さないで下さいね』と反論しました。スマホに夢中で注意散漫だったのはそっちでしょ」(体験者:30代 女性・IT/回答時期:2024年6月)

▽ せっかく子どもを公園に連れてきても、ずっとスマホばかりいじっているお父さんって多いですよね。自分の子が危険な行動をしないよう監督する責任は親自身にあります。
子どもが動いているブランコに近づいてきた時点で、止めるのが親としての役割ではないでしょうか。もちろん他の子にケガをさせないよう十分気をつけていますが、その場にいなかったのに責められるのも、なんだか違うなと思いますよね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。