「胸が張り裂けそう」英国が誇る“美女棒高跳び選手”が悲痛!「本当にごめんなさい」金メダル候補に最大の衝撃【パリ五輪】

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美女棒高跳び選手のモリー・コードリーがまさかの予選敗退となった(C)Getty Images

 パリ五輪の陸上女子棒高跳びが8月5日に行なわれ、金メダル候補で美女アスリートとしても人気のイギリス代表のモリー・コードリーが、まさかの予選敗退となった。

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 24歳のコードリーは4m92cmの英国記録を樹立しているが、4m55cmを3回ともクリアできずに失敗。この結果を英大衆紙『THE Sun』は「最大の衝撃」と伝え、コードリーは「マットから観客に挨拶しながら泣き崩れた」と報じた。

 コードリーは、英メディア『BBC Sport』のインタビューで「胸が張り裂けそう。私が望んでいたオリンピックじゃなかった。故郷の皆さん、本当にごめんなさい」と涙を浮かべながら謝罪し、「もっとうまくやれたら良かったけど、この経験から学んで、できることはすべて取り入れようと思うわ」と、前を見据えた。

 さらに、自身のインスタグラムのストーリーズでも、そのインタビューの様子を投稿している。

 また、前述の同紙によれば、2000年シドニー五輪銅メダリストで陸上短距離女子400mのキャサリン・メリーさんが『BBC Radio 5 Live』でコードリーの予選敗退について「誰も信じないでしょう。これは今大会の陸上競技における最大の衝撃です」と語ったという。

 イギリスが誇る陸上競技界の美女アスリートは、その美貌と鍛え上げられた身体を生かしてモデルとしても活躍している。大きな期待をかけられて臨んだパリ五輪で無念の結果に終わってしまった。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]