シャープから、かきまぜ機能と加熱制御の進化により、炒め物の調理時間を従来機に比べ最大約30%短縮(※1)を実現した水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」proシリーズ2機種が、8月22日に発売されます。

 

炒め物の調理時間を最大約30%も短く!

本機は、従来機(※2)よりも食材をかきまぜる能力を高めることで、食材に火が通る前の固い状態でもかきまぜ開始が可能となり、食材全体により速く熱を伝えられるようになっています。これにより、「麻婆なす」や「回鍋肉(ホイコーロー)」の調理時間を、従来機に比べ最大約30%も短縮。

 

合わせて、レシピの新開発や更新もおこない、2人分の炒め物や煮物などが10〜15分の短時間で調理できる「パパッとおかず」として、新たに30メニューを搭載。短時間で調理可能なメニューが充実したことで、お出かけ前や帰宅後など、時間のないときにも活用できそうです。

 

また、残り物の食材などを活用するために、これまで鍋やフライパンで作って独自にアレンジしていたメニューを「ホットクック」での「ほったらかし調理」に置き換えたいというニーズに応えるため、手動調理をする際の食材の入れかたや設定時間のポイントをまとめた「手動調理活用術」の提供も開始。「COCORO KITCHENレシピサービス」や付属のメニュー集から確認可能。手動調理は、調理方法や時間を自由に設定できるため、さまざまなメニューが調理できます。

 

さらに、調味料などのシミや焦げ付きが残りやすい本体底の熱板に、汚れが取れやすい「らっクリーンコート」を新たに採用。固くしぼったぬれふきんで簡単に手入れすることができるのもうれしいですね。

 

※1:2人分を<KN-HW16G>のレシピで調理した場合。「麻婆なす」2021年発売機種<KN-HW16G>:22分01秒(3回の平均調理時間)、<KN-HW16H>:15分22秒(3回の平均調理時間)。「回鍋肉(ホイコーロー)」2021年発売機種<KN-HW16G>:17分52秒(3回の平均調理時間)、<KN-HW16H>:14分01秒(3回の平均調理時間)。<KN-HW16H>のレシピは異なります。

※2:従来機<KN-HW24G/HW16G>と新製品<KN-HW24H/HW16H>の比較。

↑調理容量が2.4Lの、水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」KN-HW24H-B(プレミアムブラック)

 

↑調理容量が1.6Lの水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」KN-HW16H-W(プレミアムホワイト)

 

シャープ
水なし自動調理鍋〈ヘルシオ ホットクック〉KN -HW24H/KN -HW16H
市場想定価格:7万7000円前後/6万6000円前後(ともに税込)