とちぎテレビ

JR水戸線は、22日午後8時半ごろ、結城駅構内での信号故障の影響で小山と下館の区間で終日運転を見合わせ、さらに23日午前2時半ごろには、小山と小田林の区間で長さ20m、太さ45センチの木が線路内に倒れて架線に触れたため、再び小山と下館の区間で運転を見合わせました。

JR東日本によりますと、倒木発見当時天気はかなり荒れていましたが、木は根腐れをしていた可能性もあるということです。水戸線は23日午前9時48分に運転を再開しました。