photo : Kazumi Oda

長時間作業も疲れ知らず。

ワイヤレスモードで最大8000Hzのポーリングレート。応答時間は1000Hzの1msから0.125msまで短縮とスペック的にはかなりのものと見受けられるATTACK SHARK R3。定番といわれるPixArt PAW3395センサーを搭載した高機能ゲーミングマウスです。

でも、ゲームがメインの目的ではなく、素朴に軽そうだな…と思ったのがポチった理由。Amazonプライムデーセールで購入。

ATTACK SHARK R3 ゲーミングマウス (ブラック)
14,299円
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1個届いて、ちょっと触ってみて、「ああ、これは自分にあっているかも!」と長年さまざまなマウスを買い漁ってきた嗅覚が働きました。最初にブラックを買って、届いたその日のうちに2個目のシルバーをオーダー。自宅と仕事場(シェアオフィス)用です。

20%ディスカウントの11,279円でした。ふたつあわせても22,558円。マウスは軽いんですが、これなら財布は軽くなりません(笑)。

ATTACK SHARK R3 ゲーミングマウス (シルバー)
14,099円
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Amazonには46グラムと書かれていたのですが、ブラックが46グラムで、シルバーが47グラムでした。なんとなくコーティングが厚めっぽいブラックの方が重そうにみえたのですが、1〜2グラムは個体差かなと思います。

使っていて、差異はほとんど感じませんでした。ちなみにバナナの皮が約45グラムと言われています…軽さ伝わるかな、それで。

一時期ほど頻繁にみかけなくなったスケルトンタイプ。徹底的に骨だけなので、見た目以上にめちゃくちゃ軽く感じます。シェルはアルミニウムの2/3、チタンの1/3 、鉄の1/4の重さと言われるマグネシウム合金製。パコパコたわむ部分もなく、軽さと剛性の高さを両立しているのも好印象です。

ちなみに空洞のせいか、クリック音も少しばかり心地よく感じるのは気のせい?

最近のゲーミングマウスの標準的仕様ともいえますが、接続はBluetooth5.2、有線USB-C、小型レシーバーによるワイヤレス接続による3ウェイ方式。

面白いなと思ったのはアクセリー類が充実している点。通常のUSB-Cケーブルとドングルに加えて、カールコード式のUSB-C to Aケーブルもついている。弊社綱藤さんとか、自作キーボードマニアの方々が好んで使うタイプのアレです。基本的に有線マウスは使いませんが、これならちょっとカッコいいですよね。

source : attacksharp.com

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