Image: YOHO Brewing Company.

爽快感ゼロ!

暑くてジメジメしているこの季節、冷たいビールをグビグビ……最高ですよね!

しかし、楽しいからといって調子に乗って飲み過ぎてしまうと、二日酔いあるいは酔っ払って醜態をさらしてしまうなんてことも。言わずもがな、飲み過ぎは健康面にもよくありませんね。

飲みづらいビアグラスが誕生

「よなよなエール」でお馴染みのヤッホーブルーイングが世界で一番であろう飲みづらいビアグラスを作りました。

砂時計のようなクビれが特徴のグラスは、350ml缶が1本分が入る容量。

上半分はスムーズに飲めても、下半分がなかなか流れてこない不思議な構造になっています。

ドバっと喉に流し込めないのでビールの旨味を味わえ、飲み過ぎず酔いにくく、少なくても満足感を得やすいのだそうです。

キレやのどごしを楽しむビールならまだしも、クラフトビールは味わって飲まないともったいないですもんね。チビチビ飲んで、健康も害さないのが正解です。

グラスのクビれよりも狭き門

購入方法は、2024年8月16日(金)23:59までによなよなエール公式サイト内の専用フォームにて応募。限定10個の抽選販売です。なお価格は、税込み9,800円。

Image: YOHO Brewing Company.

ちなみに2024年8月16日(金)まで、港区新橋の公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS 新虎通り店」、7月28日(日)〜8月3日(日)まで中野のビアバー「麦酒大学」にて、この飲みづらいビアグラスを試すことができます。

健康のためとはいえ、“理想の飲みづらさを追求”というビアグラス的に真逆の発想が面白いですよね。「ゆっくりビアグラス」で乾杯しましょう!

Source: よなよなの里