鶏白湯ラーメン店「鶏soba座銀」、兵庫県内で2店舗目となる「鶏soba座銀 塚口店」を7月15日オープン

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 銀の葡萄は7月15日、同社の展開する鶏白湯ラーメン店「鶏soba座銀」の国内第11号店となる「鶏soba座銀 塚口店」(兵庫県尼崎市)をオープンする。

●コンセプトは「大切な人を連れて行きたいラーメン屋」



 「鶏soba座銀」は、「大切な人を連れて行きたい体験型のラーメン屋」「高級ではなく上質 高級≠上質」を特長・コンセプトとした、ごぼうが代名詞のラーメン店。

 兵庫県内では2店舗目となる「鶏soba座銀 塚口店」は、大阪や神戸本店でも好評を博している「鶏soba座銀」のラーメンを、より多くの人に味わってもらいたいとの思いからオープンを決定。阪急伊丹線・稲野駅から徒歩11分の場所に立地し、尼崎市だけでなく伊丹市に在住している人もアクセスしやすい。

 店内には、4人掛けのテーブル席を4卓設け、家族揃ってラーメンを楽しめる。

 提供メニューは以下の通り。

 「鶏soba」(970円)は、提供直前に豚と鶏のスープと鶏脂で深みと香りを演出するメニューで、まるでポタージュのようなクリーミーな口当たりを楽しめる。

 「鶏つけsoba」(1000円)は、魚介を使用せず鶏のみのスープにこだわったメニューで、鶏の奥深さを感じられる濃厚なつけダレとともに提供される。

 「鶏白湯混ぜsoba」(1000円)は、濃厚な鶏白湯スープに負けない特徴のあるウイング麺と、華やかな見た目が特徴的なメニュー。

 「淡麗醤油soba」(970円)は、知床鶏100%のスープを使用し、醤油のキレや旨味を最大限に活かした、鶏を全面に押し出した座銀流チキンラーメン。

 営業時間は11〜15時(15時ラストオーダー)、17時30分〜22時(21時30分ラストオーダー)。