中山秀征、人気絶頂でのスキャンダルの真相。初めてラブホテルに行き「飛んで火に入る…」

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アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。

7月9日(火)の同番組では、完全未公開スタジオトークスペシャルを放送。ゲストの中山秀征が、かつて世間を騒がせたスキャンダルの真相を語った。

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42年にわたり芸能界のトップを走り続ける中山。だが過去に一度、“大ピンチ”に陥ったことがあるという。

アイドル的な人気だった1994年、ラブホテルから朝帰りする中山のスキャンダル記事が写真週刊誌に掲載された。

この記事の真相について中山は「(当時)独身ですよ」と前置きしつつ、「(写真週刊誌が)ずっと僕を狙ってた」「これが最終日だったんですって。中山秀征を3カ月追ったけど出てこない。そしたら向こうに、飛んで火に入る…ですよね」と説明。

さらに、「その日ライブが終わってカラオケで打ち上げして。えらいご機嫌になって、みんなでワイワイやって、なんでか知らないけどそんなことになる。ということでラブホテルに行ってしまうんですね」とその経緯を話すと、「僕は生まれて初めてラブホテルに行ったのがこの日なんですよ。後にも先にもこの1回しか行っていない」と弁解した。

また、“マネージャーがラブホテルにお出迎え”と見出しを書かれたことについては、「たまたまマネージャーが遅刻したんですよ。僕は当時25〜26歳で、キャデラックでフリーウッドですから。遅刻してきたマネージャーがふざけて『申し訳ないっす!ドア開けさせてください!どうぞ!』みたいにやっていて」と中山。

「(マネージャーが)遅刻してふざけてドア開けて、調子づいて『どうぞ〜!』ってやってた。俺がそこでムッとして歩いているからさ」と、たまたま“お出迎え”のようになってしまったと語った。