ももクロ・玉井詩織「スタートラインにも立っていない!」演劇ユニット・メトロンズが苦手な“ワイプ芸”を克服する!?
「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。
7月13日(土)放送のゲストは、前回に引き続き多方面で活躍中の演劇ユニット・メトロンズ。前回は、結成5年目を迎えた彼らが、日頃から溜まっている不満を好き放題に言い合った。
【映像】演劇ユニット・メトロンズ再登場。悩み相談から、ももクロと“楽屋弁当論争”勃発︎
今回もお互いに不満を吐露するところからスタートする。
赤羽健壱(サルゴリラ)から相方・児玉智洋へは、「いい人をやめて!」と褒め言葉かのような不満が。まだ世間に児玉のよさが伝わっていないと怒る。
田所仁(ライス)いわく、メトロンズの中で児玉はエース的存在で、「何を振っても返せる」「モノマネもめちゃくちゃうまい!」と、ベタ褒め状態。
「得意なやつ見せたら?」と振られた児玉は、「絶対スベるんだろうな」と少し躊躇しながらも、次々と出てくるムチャなお題に難なく挑む。
突然、KAƵMA(しずる)に「モノマネだったらこいつもできる!」と言われ、巻き込まれてしまうのは関町知弘(ライス)。
「60点以上のモノマネ」を得意とする関町もムチャブリに対応するが、はたして、ももクロの心をつかむことはできるのか。
さらにKAƵMAは、「まじめな話をしているときに笑わないで!」とメンバー全員へ不満を伝える。
ももクロに共感してもらいたいKAƵMAは一生懸命エピソードを話すが、百田夏菜子は「笑ってくれなかったら(逆に)大変なことになる」と言い、玉井詩織も「本当に空気悪くなっちゃう」と、メンバーのKAƵMAへの気遣いを代弁する。
不仲説が出てきてしまったメトロンズ、その原因はKAƵMAだったことが発覚…?
不穏な空気が漂いはじめるなか、続いてのメニュー「濃厚な苦味とコク!弱点克服への挑戦!」へ。
各々バラエティでも活躍している彼らにも、苦手なことがあるのだとか。それは、VTRのいわゆる“ワイプ”でどういう表情をしていいかわからず、正解のリアクションが取れないという悩み。
今回は特別に、ワイプ芸が得意なももクロからアドバイスをもらいながら、ワイプリアクションの練習をしていく。
しかし、なかなか上手に実践できないメトロンズに対し、玉井から「スタートラインにも立っていない! 次、呼ばれないですよ」と厳しい意見が飛ぶ。
「仕事減っちゃった…?」と関町も素直に反省してしまった、彼らが犯してしまった失態とは。