『3秒ルール』何秒までなら食べている? 齊藤京子VSヒコロヒー、まさかの対立!

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齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。

7月8日(月)に放送された同番組では、新企画「まだ無い相場を調べる会」を実施。あるテーマで2人の意見が対立する場面があった。

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◆落ちたもの、食べる?食べない?

さまざまなテーマでアンケートをとって平均値を出し、まだ世の中にない「相場」を調査するという今回の企画。

そのなかで調査されたのが、「『3秒ルール』、実際何秒までなら食べている?」。

アンケートでは「0秒」という意見もあれば、「1時間でも2時間でも」との声もあり、平均して「1分24秒」までは落としても食べるという結果が出た。

これを受けて、スタジオのヒコロヒーは「3秒というか、ワシ、別に落ちたもの食うことに抵抗ない」と野性的な発言をする。

驚いた齊藤が「たぶん結構(汚れなどが)付いちゃったりしていると思うんですよ…」と言うものの、ヒコロヒーは「だいたいそんな付かない」と返し、細かいことは気にしない模様。

一方、齊藤は「1回でも落としたものは、絶対食べたくない」とキッパリ語った。落ちたものを食べるか、食べないか、意外なところでMC2人の意見が真っ二つに割れる。

ヒコロヒーは「たぶん田舎育ちと都会育ちは絶対あると思う。東京出身の人は食べないイメージある」と持論を語った。

愛媛県出身のヒコロヒーは、幼い頃家の庭先に落ちていたすももをそのままかじって食べることもあったという。

齊藤が「拾って水で洗って?」と聞くと、「洗わへん」とサラリ。

このコメントに、齊藤は驚いた表情を見せた。落ちているものを洗わずに食べるなど、齊藤にとって考えられない行動のようだ。

「ヒコロヒーさんと一緒に歩いていて、梅とか食べていたらびっくりしますよね?」と、スタッフが“もしも”の質問をすると、「ヒコロヒーさんのこの立場でだったらびっくりしますよ。『え。食べるんだ』って思う」と正直な感想を言っていた。