冷水で締まった麺がごまの香りとほのかな酸味を感じるスープと相性抜群なエースコック「リンガーハットの冷やしちゃんぽん」を食べてみた
長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」の夏定番メニューである冷やしちゃんぽんをカップ麺にした「リンガーハットの冷やしちゃんぽん」が、2024年6月3日(月)から全国で発売されています。最後に冷水で仕上げる夏にぴったりなちゃんぽんになっているそうで、どんな味わいになっているのか気になったので実際に食べてみました。
リンガーハットの冷やしちゃんぽん | エースコック株式会社
「リンガーハットの冷やしちゃんぽん」は水色と黄色を基調とした涼やかな印象のパッケージ。
「冷水で仕上げる！」と書いてある通り、湯切りをした後に水を入れて冷まし、最後に冷水と液体スープを混ぜて作るとのこと。作る前には熱湯だけでなく、冷水も用意しておく必要があります。
原材料名を見ると、めんには小麦粉のほか大豆食物繊維や卵白粉が使われており、スープにはポークエキス・ねりごま・醸造酢・香味油・チキンエキスが入っていました。かやくはキャベツ・人参・魚肉練り製品・コーン。
カロリーは1食あたり318kcal。
フタを開けると、液体スープとかやくの袋が入っていました。
かやくを入れてから内側の線までお湯を注ぎ、5分間待ちます。
5分が経過したら湯切り。
続いて、フタを完全に剥がさないまま水を入れて冷まします。
再び湯切り口から水を切ります。
水で冷ます工程は2回繰り返す必要があるとのことで、再び水を入れ、水切りを行います。
2回目の水切りが終わったら、今度は冷蔵庫などで冷やしておいた冷水を内側の線まで注ぎます。
続いて液体スープを投入し、全体をよくかき混ぜたら完成です。
ポークベースのスープはごまの風味と程よい塩気がちょうどよくマッチしており、ほのかに感じられる酸味が全体をピシッと引き締めている印象。
冷水で締められた麺はコシのある食感で、つるりとしたのどごしもよく、塩気のあるスープとの相性が抜群です。
かやくの野菜や練り物もちゃんぽんらしさを引き立ててくれます。
「リンガーハットの冷やしちゃんぽん」は2024年6月3日(月)から全国で発売されており、希望小売価格は税抜308円。記事作成時点ではAmazon.com.jpで、12個セットを3990円(1個あたり約332円)で購入可能となっていました。
Amazon.co.jp: エースコック リンガーハットの冷やしちゃんぽん 96g ×12個 : 食品・飲料・お酒
