元NBAスターを大興奮させた「日本文化」が話題 身長208cm、はしゃぐ姿に「小さく見えるぞ」
元NBAドワイト・ハワードが来日
米プロバスケットボール(NBA)で活躍したドワイト・ハワードが来日。子どもたちと共に浅草や東京スカイツリーの観光を楽しむ姿を自身のSNSに投稿しているが、その中でも「とある日本文化」に触れ大興奮する姿がファンの間で話題となっている。
まるでハリウッド映画さながらの一幕だった。ハワードが大興奮したのは「日本刀」。自身のXに「俺が戦士になるべきだった5376の理由」と題して投稿した動画では、模造刀と見られる刀を手にポーズをとると、掛け声と共に鋭い突きを繰り出した。208センチの長身を誇りNBA史上でも屈指のセンターといわれるハワードだけに、迫力は十分だった。
はしゃぐスターの姿に、SNS上では海外ファンから「彼の声は日本のニンジャやサムライではなく、中国のカンフーの達人のようだ」というツッコミや、日本人からの「私たち日本人が刀を持つととても大きいが、君が持つととても小さく見える」「あなたは本当の戦士だ、来てくれてありがとう!」「ハワード何やってんの?」「Bリーグ来てくれないかな」など様々な反響が寄せられた。
NBAではマジックやレイカーズなどでプレーし8度のオールスター選出。北京五輪では金メダル獲得にも貢献したハワード。来季は台湾のチームである台湾マスタングスと契約している。
(THE ANSWER編集部)