冷水筒は冷蔵庫の扉って誰が決めたの?小さめサイズを棚に置くのもアリだよね
いよいよ、暑さ本番。熱中症対策には、こまめな水分補給が大切です。これからの時期、冷蔵庫を占領するのがさまざまな飲み物たち。
麦茶を作り置きしておきたいけど、冷蔵庫のドアポケットは、いっぱい。一体どこにおけばいいの…。そんな時は、冷蔵庫の棚にもおけるKOKUBOの「スマート冷水筒」(実勢価格:1485円前後)を使ってみてはいかがですか。
主に夏の時期に活躍する冷水筒。定位置はドアポケット…という思い込みを外して、冷蔵庫の棚に目を向けてみると案外、使っていないデッドスペースがあるもの。そんな空間を無駄なく有効活用できるのがコンパクトな1Lサイズの「スマート冷水筒」です。
取っ手がないシンプルなデザインで、高さはわずか16cm(サイズ:W8.5×D13.9×H16cm、重量:205g)。これなら冷蔵庫の棚にもそのまま置けて、邪魔になりません。本体側面にくぼみがついているので持ちやすく、スムーズに出し入れできる構造になっています。
約2.8cm幅の注ぎ口は開いたままの構造になっているので、傾けるだけで簡単に注げるのがポイント。ワンプッシュしたり、キャップを開くといったひと手間が不要で、すぐにグラスに冷たい飲み物を注ぐことができます。
パーツは本体とフタの2つだけ。パッキンなしでもしっかりとフタがフィットするデザインになっています。高さがないので、注ぐときには安定感があり、フタを取り外せば、底までしっかりと手が届き、お手入れもカンタンです。
フタのカラーは、グレーとホワイトの2色展開。中身が見えるので、水や麦茶、お茶…といった夏の定番はもちろん、アイスコーヒーやカフェオレ、フルーツやハーブをいれたアイスティーなど、お好みのドリンクをつくって冷蔵庫にストックしておくと便利です。
室内にいても熱中症にかかる可能性があるとも言われるこの季節。おいしく、そして効率よく水分をとるために、冷蔵庫の棚を有効活用してみてはいかがでしょうか。
>> KOKUBO
<文/&GP>
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