大分トリニータは4日、2024シーズンのリミテッドユニフォームの販売が決定したことを発表した。7日から予約受付スタートとなる。

 今回のリミテッドユニフォームにはピンクを採用。クラブは公式サイトで「メインカラーには、大分県の花である『豊後梅』、そして大分県産オリジナルいちご『ベリーツ』からインスパイアされた色合いを基調に、首元・キャットマークにはクラブカラー『黄色』をアクセントにして革新的かつ挑戦的なデザインで表現。クラブ創設30周年目の今年、未だかつてない『挑戦的』カラーのリミテッドユニフォームで9月のHOME3試合を戦う」と説明した。

 選手着用試合は9月1日のJ2第29節・ジェフユナイテッド千葉戦、9月7日のJ2第30節・モンテディオ山形戦、9月28日のJ2第33節・藤枝MYFC戦となる。

 オーセンティックユニフォームの販売価格は2万2400円(税込)で、販売予定数は400枚。予約受付は、Jリーグオンラインストア(海外発送対応可能)およびクラブトリニータ楽天オンラインショップにて、7月7日(日)の9時30分から同11日(木)の18時までとなる。