カプコンの名作サバイバルホラーゲーム『BIOHAZARD 7 resident evil(バイオハザード7 レジデント イービル)』が、iPhone/iPad/Mac向けにリリースされました。

↑アップルのさまざまなデバイスでプレイできる(画像提供/CAPCOM)

 

BIOHAZARD 7 resident evilは2017年1月にPS4、PS VR、Xbox One、パソコン向けにリリースされたタイトル。シリーズ20周年記念作品の第2弾で、バイオハザードに見舞われたルイジアナ州のベイカー家の邸宅が舞台となります。

 

同タイトルでは主観視点の「アイソレートビュー(FPS)」を導入することで、没入感と恐怖感が向上。新しいゲームエンジン「REエンジン」も採用されています。

 

iPhone/iPad/Mac向けのBIOHAZARD 7 resident evilでは、クリス・レッドフィールドが活躍する事件の収束を描く「Not A Hero」を収録。追加シナリオ「End of Zoe」やエクストラゲームを集めた「Banned Footage」など、すべての追加コンテンツをまとめたアップグレードパックも配信されます。

 

BIOHAZARD 7 resident evilは無料で配布されますが、アプリ内課金があります。対象年齢は17歳以上で、コントローラーによるプレイが推奨されています。iPhoneやiPadのパワーアップにより、Macと同レベルの高画質なゲームが次々と登場するのがうれしいですね。

 

Source: Mac App Store