捕まえて逃がすか、殺虫剤でやっつけるか…。「家虫キャッチャー」があればもう怖くない
この記事は2024年4月16日に公開された記事を編集して再掲載しています。
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
家で虫が出たら家虫キャッチャーの出番。箱を上から被せるだけで捕まえられて「家の外に逃がす」ことも「箱の中で殺虫剤を使用する」こともできます。
このアイテムは、3兄弟の子育てママが日常生活のアイデアから個人で自主商品化して販売しているRarity(レアリティ)の完全オリジナル商品です。
虫嫌いの方もこれがあればもう安心。どんな虫を発見しても落ち着いて対処できますよ!
床面だけじゃなく壁面の虫も捕獲可能
※写真の虫はおもちゃです。
捕獲の際はまず虫の上から箱を被せます。その後に床面に沿ってスライド式の蓋をしっかり閉めたら捕獲完了。虫が蓋に乗るように蓋でツンツンするのがコツです。
そしてこの家虫キャッチャーは、柄が角度調節可能なので壁面の虫をキャッチすることもできる優れものです。
また、虫に近づきすぎずに一定の距離がとれるので、虫に警戒されにくく、パッと被せて捕まえることができます。
捕獲した虫を逃す場合
捕獲した虫を外に逃す場合は、念のため蓋と本体の箱をクリップで留めましょう。ちょっとした隙間も防げますし、蓋がずり落ちる心配がないので、片手で持って外まで運ぶことができます。
後は、窓や玄関から出て家の外で蓋を開け、虫を逃がしてあげるだけ。飛ばない虫は箱を下向きに、飛ぶ虫は上向きに蓋を開けると逃がしやすいですよ。
殺虫剤を使う場合
外に逃す選択肢ももちろんありですが、さすがに逃したくないほどの苦手な虫もいますよね。そんな時は殺虫剤の出番です。虫がいくら暴れようと箱の中から出てくることはないので安心◎。
箱の側面にある白いシールを剥がし、ノズル挿入口の穴から殺虫剤のノズルを箱の中に入れて噴射すれば、虫たちはもうイチコロです。
部屋中に殺虫剤をまき散らさないので、小さなお子様やペットのいるご家庭にもオススメ!
虫だけ捨てるか、箱ごと虫を捨てるか
殺虫剤使用後は、死骸だけ捨てて箱を洗って再利用することもできますが、それができない方は柄から箱を取外し箱ごと虫を捨てることも可能なんです。
本体と柄はマジックテープで取り付けられているので、簡単に取り外せますし、箱単体の販売もあるので箱を交換してまた使うこともできますよ。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
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Source: Amazon.co.jp, Rarity