シチズン時計は8月1日、「CITIZEN ATTESA(シチズン アテッサ)」から阪神甲子園球場の開場100周年を記念したコラボレーションモデルを発売する。数量限定で400本のみ。

「CITIZEN ATTESA(シチズン アテッサ)」阪神甲子園球場開場100周年を記念したコラボレーションモデル(176,000円)

最先端技術を搭載し、グローバルに活躍するビジネスパーソンをサポートしている『シチズン アテッサ』 から400本の数量限定で登場するのは、甲子園球場(以下、甲子園)開場 100周年を記念したコラボレーションモデル。価格は17万6,000円で、甲子園開場記念日の8月1日に発売する。先行して6月19日より阪神甲子園球場オフィシャルオンラインショップ

「甲子園eモール」 で、7月1日にEC サイトを含む取り扱い店舗で予約することができる。

裏ぶたには甲子園の 100 周年記念ロゴとリミテッドエディションナンバー刻印

現在甲子園のスコアボードには、2001年以降シチズンの時計が採用されている。本モデルは、アテッサラインナップのなかでも高い人気を誇るACT Line「AT8185-62E」をベースに、甲子園のイメージカラーであるグリーン色とゴールド色を文字板に採用。文字板中央部には、甲子園の壁面を覆う蔦をイメージした幾何学模様を、キラキラ輝くラメとともに施している。

ケースとバンドにはスーパーチタニウム(TM)を取り入れ、デュラテクトDLCの艶やかなブラックカラーが全体を引き締める。裏ぶたには甲子園の100周年記念ロゴとリミテッドエディションナンバー刻印が入る。その他、簡単操作で表示できる世界26時差の時刻とカレンダーや、世界4エリア(日中米欧)の標準電波を自動受信する高い機能性も備えている。

ガラスはクラリティ・コーティングのサファイアガラス、ケースは径42.0mm 、厚み10.8mm(設計値)。