【ポテチでなくコメチ⁉】何とライスペーパーでサクサクチップス作ってみた!さらにはご飯でもチップスに挑戦
ポテトチップス、おさつチップス、バナナチップスなど市販のチップスは、おやつやおつまみのド定番。でもちょっとカロリーが気になります。サクサク食感を出しつつ、家にある材料で手軽に作れるチップスはないかしら?と探していたら、YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』で、レンチンで手軽に作れるチップスを7つも紹介していました♪今回はお米つながりで「ライスペーパー」と「ご飯」をチョイス♪
ダイエット中でもポテチ食べた~い♡それなら鶏むね肉を麺棒で薄~く伸ばしてチン♪サクサク低カロ!
ばくばくさんのX(旧Twitter)がこちら!
YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』の運営者である、ばくばくさんのX(旧Twitter)に、サクサクチップスの画像がポストされていました。
画像を見るだけでは、何から作ったチップスなのか検討がつかないですね。でも、どれもとっても薄くてパリパリとしていそう!
レシピ考案者のばくばくさんは、糖質制限をして20キロのダイエットに成功した方。『ばくばクック』では、その時のダイエットレシピを中心に紹介しているとのことです。チャンネル登録者数は、98.9万人!たくさんの方が、ばくばくさんのレシピを参考しているようですよ。
今回試してみる「サクサクライスペーパーチップス」も「サクサクご飯チップス」も、ノンフライ&ノンシュガーで作っていました。
カロリーダウンが叶うおやつになりそうなので、作ってみたいと思います♪
約2分のレンチンでOK♪「サクサクライスペーパーチップス」に挑戦
【材料】(1枚分)
ライスペーパー…1枚 ※今回は直径22cmのものを使用
塩・こしょう…各適量
1. ライスペーパーを水にサッとくぐらせ、クッキングシートを敷いた耐熱皿に乗せて、塩とこしょうを振りかけます。
ライスペーパーは、しっかり戻す必要はないそうです。全体が水に浸かったら引き上げました。
塩とこしょうで味付けしますが、お好みで青のりやコンソメにしてもおいしく作れるそうですよ。
2. 電子レンジ(600W)で1分30秒~2分加熱します。
今回は、電子レンジ600Wで2分加熱。ライスペーパーがパリッとすれば完成です。
透明感のある見た目と味わいでパリッ&モチッ!2つの食感が混在
ばくばくさん考案の「サクサクライスペーパーチップス」は、レンチン2分で完成!お皿の色が透けるくらい、透明感のあるチップスになりました。
割ってみると、パリッと割れました♪食べてみると、中心はパリパリとしていますが、周囲はもっちりとした食感。もう少し加熱時間が必要だったのかしら?
パリパリした部分でも、ぎゅっと詰まったような生地感なので結構固め。もっちりとした部分はグミのような食感なので、もぐもぐと噛むような感じです。手に持った感じは羽のように軽いのに、噛む回数が多いので、お腹に溜まる感じがします。
そして黒こしょうを振り過ぎたようで、結構スパイシー!ライスペーパー自体はほとんど味がしないので、調味料の味をダイレクトに感じます。
水で戻したもっちりとやわらかいライスペーパーの食感と、まったく違った食感を楽しめました。次は「サクサクご飯チップス」を作ってみます♪
約9分のレンチンで♪「サクサクご飯チップス」を作ってみた!
【材料】(1枚分)
冷たいご飯…お茶碗1杯分 ※今回は120g使用
しょうゆ…適量 ※今回は大さじ3/4使用
1. ご飯にしょうゆを加えて混ぜます。
しょうゆの量は適量なので、お好みの濃さのしょうゆ味にしてくださいね。今回は大さじ3/4を加えました。ふりかけに変えてもおいしく作れるそうですよ。
2. クッキングシートの上にご飯を広げ、ラップをかけたら麺棒で薄く伸ばします。
ラップをかけたら手で押さえて、ある程度ご飯を密着させました。しょうゆが均一に混ざらず、少し白い部分が残ってしまっていますね。
麺棒で、均一になるように伸ばします。今回は2mmくらいの薄さにしました。
3. ラップを外して、クッキングシートごと耐熱皿に乗せます。電子レンジ(600W)で3分加熱します。
加熱中は、パチパチと弾けるような音がしました。
加熱後がこちら。表面が少し乾いた状態に。
4. ひっくり返し、電子レンジやお皿に溜まった水分を拭き取ります。
そのままひっくり返すと、ご飯がポロポロと剥がれそう!そのため、クッキングシートを被せて上下を返し、先に敷いていたクッキングシートをそっと剥がしました。
底面だった方を触ると、こちらはまだしっとりとした状態。
ご飯から水分が出るので、電子レンジ内やお皿に溜まった水分を取り除くのがポイントです。水分が残っていると、電子レンジで加熱しても、なかなかサクッとした食感にならないそうですよ。
5. もう一度、電子レンジ(600W)で3分加熱します。
底面だった方を上にして、加熱します。今度は、パチパチという音はあまりしませんでした。
トータル6分加熱すると、手でひっくり返せるくらいに固まりました。レンチン後は熱いですが、かなり水分が飛んだような手触りに。
6. もう一度ひっくり返して、電子レンジ(600W)で3分加熱します。
加熱する前に、先ほどと同様、電子レンジ内やお皿に溜まった水分を取り除いてくださいね。もう一度電子レンジ(600W)で3分加熱します。
トータル9分加熱してもパリパリ感が足りなければ、様子を見ながら加熱するとのこと。ですが、今回はしっかりとパリパリに仕上がりました♪
バリバリ食感に香ばしいしょうゆ風味♪市販のおこげせんべいにそっくり!
ばくばくさん考案の「サクサクご飯チップス」も、レンチン9分で完成!こちらは全体が均一に、硬めの手触りに仕上がりました。
割ってみると、バリッ!といい音♪ご飯の粒感が残っていて、市販のおこげせんべいにそっくりです。
食べてみると、しょうゆの香ばしい味わいが広がって、完成度の高いおせんべいに仕上がりました!ただ、しょうゆの香ばしさが焦げるギリギリ手前のような風味。最後の3分の加熱時間は、2分30秒くらいにするか、しょうゆの量を少し控えた方が、軽めの香ばしさになりそうです。
ザクッとした歯ごたえがとてもよく、次々に食べたくなるおいしさ!夏の暑さでご飯が喉を通りにくい時でも、「サクサクご飯チップス」なら、スナック感覚で軽く食べられそう♪
砂糖や油を使っていないのでヘルシーなのもうれしく、食感も風味も抜群!子どものおやつにしたら、喜んで食べてくれそうなおいしいチップスになりました。
ライスペーパーもご飯もお米が原料♪チップスで腹持ちのよいおやつに!
YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』で見つけた「サクサクライスペーパーチップス」と「サクサクご飯チップス」は、電子レンジ加熱だけで作れる、簡単なチップスでした。
「サクサクライスペーパーチップス」は、ライスペーパーが数枚残ってストックしたままという時に、1枚からパパッと作れるのも魅力的。
「サクサクご飯チップス」は、完成度の高い仕上がりに驚くとともに、お茶碗1杯分のご飯が、おやつ感覚でパクパクと食べられて、とてもよかったです。
どちらも、レンチンだけで作れるのでぜひ!ちなみに「サクサクライスペーパーチップス」は、調味料の味わいがそのまま出るので、お好きな味付けで楽しんでみてくださいね。
ダイエット中でもポテチ食べた~い♡それなら鶏むね肉を麺棒で薄~く伸ばしてチン♪サクサク低カロ!
ばくばくさんのX(旧Twitter)がこちら!
今日の動画!
- ばくばく (@bakubaku_pan) April 22, 2024
ダイエット中でもポテチが食べたい…。
そんな時、家にあるもので簡単に作れるサクサクチップス7種!
全部レンジでチンするだけ。材料も1つだけで作れるので、サクサクしたものが食べたい!!という時にすぐ作れます!
この材料、絶対家にある。https://t.co/W5pPqYbhXd pic.twitter.com/rEyIipGDzg
YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』の運営者である、ばくばくさんのX(旧Twitter)に、サクサクチップスの画像がポストされていました。
画像を見るだけでは、何から作ったチップスなのか検討がつかないですね。でも、どれもとっても薄くてパリパリとしていそう!
レシピ考案者のばくばくさんは、糖質制限をして20キロのダイエットに成功した方。『ばくばクック』では、その時のダイエットレシピを中心に紹介しているとのことです。チャンネル登録者数は、98.9万人!たくさんの方が、ばくばくさんのレシピを参考しているようですよ。
今回試してみる「サクサクライスペーパーチップス」も「サクサクご飯チップス」も、ノンフライ&ノンシュガーで作っていました。
カロリーダウンが叶うおやつになりそうなので、作ってみたいと思います♪
約2分のレンチンでOK♪「サクサクライスペーパーチップス」に挑戦
【材料】(1枚分)
ライスペーパー…1枚 ※今回は直径22cmのものを使用
塩・こしょう…各適量
1. ライスペーパーを水にサッとくぐらせ、クッキングシートを敷いた耐熱皿に乗せて、塩とこしょうを振りかけます。
ライスペーパーは、しっかり戻す必要はないそうです。全体が水に浸かったら引き上げました。
塩とこしょうで味付けしますが、お好みで青のりやコンソメにしてもおいしく作れるそうですよ。
2. 電子レンジ(600W)で1分30秒~2分加熱します。
今回は、電子レンジ600Wで2分加熱。ライスペーパーがパリッとすれば完成です。
透明感のある見た目と味わいでパリッ&モチッ!2つの食感が混在
ばくばくさん考案の「サクサクライスペーパーチップス」は、レンチン2分で完成!お皿の色が透けるくらい、透明感のあるチップスになりました。
割ってみると、パリッと割れました♪食べてみると、中心はパリパリとしていますが、周囲はもっちりとした食感。もう少し加熱時間が必要だったのかしら?
パリパリした部分でも、ぎゅっと詰まったような生地感なので結構固め。もっちりとした部分はグミのような食感なので、もぐもぐと噛むような感じです。手に持った感じは羽のように軽いのに、噛む回数が多いので、お腹に溜まる感じがします。
そして黒こしょうを振り過ぎたようで、結構スパイシー!ライスペーパー自体はほとんど味がしないので、調味料の味をダイレクトに感じます。
水で戻したもっちりとやわらかいライスペーパーの食感と、まったく違った食感を楽しめました。次は「サクサクご飯チップス」を作ってみます♪
約9分のレンチンで♪「サクサクご飯チップス」を作ってみた!
【材料】(1枚分)
冷たいご飯…お茶碗1杯分 ※今回は120g使用
しょうゆ…適量 ※今回は大さじ3/4使用
1. ご飯にしょうゆを加えて混ぜます。
しょうゆの量は適量なので、お好みの濃さのしょうゆ味にしてくださいね。今回は大さじ3/4を加えました。ふりかけに変えてもおいしく作れるそうですよ。
2. クッキングシートの上にご飯を広げ、ラップをかけたら麺棒で薄く伸ばします。
ラップをかけたら手で押さえて、ある程度ご飯を密着させました。しょうゆが均一に混ざらず、少し白い部分が残ってしまっていますね。
麺棒で、均一になるように伸ばします。今回は2mmくらいの薄さにしました。
3. ラップを外して、クッキングシートごと耐熱皿に乗せます。電子レンジ(600W)で3分加熱します。
加熱中は、パチパチと弾けるような音がしました。
加熱後がこちら。表面が少し乾いた状態に。
4. ひっくり返し、電子レンジやお皿に溜まった水分を拭き取ります。
そのままひっくり返すと、ご飯がポロポロと剥がれそう!そのため、クッキングシートを被せて上下を返し、先に敷いていたクッキングシートをそっと剥がしました。
底面だった方を触ると、こちらはまだしっとりとした状態。
ご飯から水分が出るので、電子レンジ内やお皿に溜まった水分を取り除くのがポイントです。水分が残っていると、電子レンジで加熱しても、なかなかサクッとした食感にならないそうですよ。
5. もう一度、電子レンジ(600W)で3分加熱します。
底面だった方を上にして、加熱します。今度は、パチパチという音はあまりしませんでした。
トータル6分加熱すると、手でひっくり返せるくらいに固まりました。レンチン後は熱いですが、かなり水分が飛んだような手触りに。
6. もう一度ひっくり返して、電子レンジ(600W)で3分加熱します。
加熱する前に、先ほどと同様、電子レンジ内やお皿に溜まった水分を取り除いてくださいね。もう一度電子レンジ(600W)で3分加熱します。
トータル9分加熱してもパリパリ感が足りなければ、様子を見ながら加熱するとのこと。ですが、今回はしっかりとパリパリに仕上がりました♪
バリバリ食感に香ばしいしょうゆ風味♪市販のおこげせんべいにそっくり!
ばくばくさん考案の「サクサクご飯チップス」も、レンチン9分で完成!こちらは全体が均一に、硬めの手触りに仕上がりました。
割ってみると、バリッ!といい音♪ご飯の粒感が残っていて、市販のおこげせんべいにそっくりです。
食べてみると、しょうゆの香ばしい味わいが広がって、完成度の高いおせんべいに仕上がりました!ただ、しょうゆの香ばしさが焦げるギリギリ手前のような風味。最後の3分の加熱時間は、2分30秒くらいにするか、しょうゆの量を少し控えた方が、軽めの香ばしさになりそうです。
ザクッとした歯ごたえがとてもよく、次々に食べたくなるおいしさ!夏の暑さでご飯が喉を通りにくい時でも、「サクサクご飯チップス」なら、スナック感覚で軽く食べられそう♪
砂糖や油を使っていないのでヘルシーなのもうれしく、食感も風味も抜群!子どものおやつにしたら、喜んで食べてくれそうなおいしいチップスになりました。
ライスペーパーもご飯もお米が原料♪チップスで腹持ちのよいおやつに!
YouTubeの料理系チャンネル『ばくばクック』で見つけた「サクサクライスペーパーチップス」と「サクサクご飯チップス」は、電子レンジ加熱だけで作れる、簡単なチップスでした。
「サクサクライスペーパーチップス」は、ライスペーパーが数枚残ってストックしたままという時に、1枚からパパッと作れるのも魅力的。
「サクサクご飯チップス」は、完成度の高い仕上がりに驚くとともに、お茶碗1杯分のご飯が、おやつ感覚でパクパクと食べられて、とてもよかったです。
どちらも、レンチンだけで作れるのでぜひ!ちなみに「サクサクライスペーパーチップス」は、調味料の味わいがそのまま出るので、お好きな味付けで楽しんでみてくださいね。