ヤンゴンでのミャンマー戦に臨む日本代表。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

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 森保一監督が率いる日本代表は6月6日、北中米ワールドカップのアジア2次予選の第5節で、ミャンマー代表と敵地ヤンゴンで相まみえる。

 森保ジャパンはここまで北朝鮮相手の不戦勝を含め、4連勝を達成。すでに最終予選進出を決めているだけに、色々テストをする機会となりそうだが、いったいどんな結果となるのか。

 英メディア『Sports Mole』は、「日本が4−0で勝利」と予想。「ホームのアドバンテージがあるとはいえ、ミャンマーは日本のような質の高いチームと戦うのは難しいだろう。昨年11月の対戦で0−5の大敗を喫したのと同じような結果に終わる可能性がある」と伝えている。

 同メディアはまた、想定スタメンも提示しているのだが。GKにはまさかの人物を挙げた。パリ五輪世代の活動に参加し、今回は不在の鈴木彩艶だ。平然と「ザイオン・スズキがゴールを守る見込み」と綴っている。情報が抜け落ちているようだ。
【画像】「頑張れ!! SAMURAIBLUE」など反響! ミャンマー戦の告知
 なお、11人全員の先発予想は以下の通り。

GK
鈴木彩艶

DF
菅原由勢
板倉滉
冨安健洋
伊藤洋輝

MF
遠藤航
守田英正
堂安律
南野拓実
前田大然

FW
上田綺世

 果たして予想は、どこまで的中するだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部