常田大希率いるMILLENNIUM PARADEが欧米大手レーベルと契約、本格世界進出の第一歩となるシングルを5月10日にリリース
King Gnuの常田大希率いるMILLENNIUM PARADEが、グローバルマーケットに本格進出することが明らかになった。
米国においてはトラヴィス・スコット(Travis Scott)、21サヴェージ(21 Savage)らを擁し、古くはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(Rage Against The Machine)らを輩出してきたEPIC US、そして欧州ではテムズ(Tems)、ブリング・ミー・ザ・ホライズン(Bring Me The Horizon)、シャーデー(Sade)などをはじめとする世界的アーティストたちを世に送り出してきたRCA UKという2大レーベルとタッグを組むことが発表された。
また、本契約と共にアーティスト名も「millennium parade」から「MILLENNIUM PARADE」に改名し、その第1弾となるシングル「GOLDENWEEK」を5月10日にリリースする。
先月、King Gnuとして国内5大ドームツアー、アジアツアーが全公演完売で千秋楽を迎え、その直後には次なる動きを示唆する投稿などが見られていたことからXのトレンドに入るなど一部ファンの中では騒がれていたが、いよいよここ東京から世界へ向けて狼煙をあげる。