和田アキ子、昨年は膝と股関節の痛みで満身創痍。最後のツアーのため手術…そして夫の手紙に涙

4月30日（火）の『徹子の部屋』に、和田アキ子が登場する。

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今年デビュー56年目、大きなホールでの全国ツアー引退を発表した和田。

昨年は満身創痍で、立っているだけで激痛が走るほど悪化した膝と股関節の痛みとの闘いだったそう。

そんななか、ホールで行う最後のツアーを成功させたいと、ツアー初日の約1か月前に手術を決断したという。

そもそも股関節はかなり前より痛めていて、かばって悪くなった膝は主治医が我慢強さに驚くほどの末期症状だった。

スタジオでは、手術翌日のリハビリ映像を見ながら当時の頑張りを聞く。

周囲の協力があるなかで、やはり一番の理解者は夫。

満身創痍で挑んだツアー初日の朝、テーブルにあった夫からの手紙を黒柳徹子が代読すると和田の目に涙が…。

『徹子の部屋』ならではの涙あり笑いありのトークを展開する。