「いったん幸せにしてきてもらえば」JO1・白岩瑠姫、ファンの“推し変”にバッサリ

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山里亮太(南海キャンディーズ)と鈴木愛理のコンビが、“あざとさ”をテーマに語り合う『あざとくて何が悪いの?』。

4月25日(木)の同番組に、グローバルボーイズグループ・JO1から白岩瑠姫と與那城奨がゲストで登場。過去の登場回で嫉妬深い一面を覗かせていた白岩が、今回はファンの“推し変”について自身のスタンスを明かした。

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番組初登場の與那城に対し、過去に3回出演したことがある白岩。以前の放送で白岩は「(男友達がいても)オレのことは忘れないでいてほしい」「(食事も)2人で行く必要はない。だったらオレと行ってほしい」などと語っていた。

過去の登場回を思い出した山里が「(白岩は)結構嫉妬とかすごいのね」「そこらへん知ってた與那城くん?」と話を振ると、與那城はメンバー同士で恋愛観を語るときに「ちょくちょくその節は出てた」と明かす。

すると鈴木が、もし白岩のファンが別の人を応援し始めたらどうするか尋ねた。

白岩は「僕を見てくれてる人のことをやっぱ幸せにしたいし、僕も好きなので」と前置きし、「(たとえば)奨くんに、もし気持ちが少しでもあるんだったら、じゃあ奨くんにいったん幸せにしてきてもらえばって」と回答。「で、どっちか選んだらっていう」と続けた。

白岩の答えに山里は「自信がある人間の答えじゃん!」と盛り上がる。

一方の與那城は、ファンが“推し”を変えても「全然行ってきていいよって言います」と話す。與那城は白岩と真逆のタイプで「嫉妬しない」と語り、山里と鈴木を驚かせた。

さらに山里が、もし好きな人が別の男性と食事に行っても大丈夫か質問すると、與那城は「仕事の話とか、恋愛的なものがなければ全然行ってきていいよ」と返す。

鈴木が「2人っきりですよ!」と念押ししても、「あんまり気にしない」「相手を信頼しきっているからこそ、相手を邪魔したくない」と述べた。

まったく違う考えの與那城に、白岩は「ありえない」と目の前にあったバッドボタンを連打し、スタジオの笑いを誘っていた。