2児の父・あばれる君、独特すぎる“サバイバル子育て術” 月1でキャンプ「傷を作って強くなれ!」

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アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。

4月23日(火)の同番組に、2児の父・あばれる君が登場。独自の“サバイバル子育て”について語った。

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あばれる君といえば、無人島でのサバイバルで子どもから大人気。さらに、家族への感謝を綴ったエッセイを発売予定と、“家族思いの父”としても知られはじめている。

そんなあばれる君は、いったいどんな子育てをしているのか。

本人に聞いたところ、「子どもとキャンプに行くようにしています」と月1回のペースで子どもと一緒にキャンプへ行っていることを明かした。

サバイバルを生業とするあばれる君らしい子育てだが、実はそこには彼ならではの子どもへの願いが込められていた。

それが「傷を作って強くなれ!」というもの。

あばれる君によれば、キャンプでは「設営から火おこし、料理まで全部やる」そう。さらに「ドラム缶風呂に入ったり、竹で弓を使って的を狙ったり。最近は大雨の中、子どもとタープを張ってしのぎました」とハードな内容も語った。

火おこしを経験させるなど、子どもをあえて厳しい環境に置くあばれる君。

その理由について聞くと、あばれる君は「多少の切り傷とか擦り傷とか、草むら入ったら足が傷つくと思うけど、そういう痛みがあることで心も体も強くなる」と独自の子育て術を話した。