矢口真里、番組出演中に気づいた衝撃の事実!「たぶん私、違う人だった」
4月24日(水)の『くりぃむナンタラ』では、前週に引きつづき「アイドルクイズ!間違えたら即ファン引退」が開催された。
解答者たちが“誰かひとりでも間違えたら全員ファン引退”というルールのもと、50問連続正解を目指してアイドルにまつわるクイズに挑んだこの企画。
前半戦では、不正解したクロちゃんが土下座でやり直しをお願いしたり、アイドルが口パクで解答したり、まさになんでもありの無法状態。
後半戦の今回も、わからない問題が出題されたときに全員でこっそり答えを教え合うなど、解答者たちの“不正”が横行するカオスなクイズ大会となった。
【映像】矢口真里、番組出演中に気づいた衝撃の事実!「たぶん私、違う人だった」
そんななか、連続正解45人まで来たところで、解答席にいた矢口真里が“ある事実”に気づく。
このとき出題されたのは、「『赤いスイートピー』など松田聖子に多くの曲を提供した呉田軽穂さんですが、この方はとある有名ミュージシャンのペンネーム。そのミュージシャンは誰?」という、昭和の名曲にまつわる難問。
矢口は「桑田佳祐さん」と答えるが、あえなく不正解になる(正解は松任谷由実)。
しかし、諦めらきれない様子で、「私の問題がさっきから若干“昔寄り”なんです」と言い出した。
どうやら出題された問題が、自分のために用意されたものではないと考えているらしい。
「私、このお仕事2日前くらいにオファーが来たんですよ」とも明かし、そのタイミングも“怪しい”と睨んでいる様子だ。
そして、「たぶん私、違う人だったと思う」と、誰かの代役としてオファーされたのではと推理した。
このコメントを受けて、MCの上田がスタッフに聞いてみると、スタッフは「本当は松本明子さん」とまさかの発言!
矢口の推理が見事的中し、一同衝撃を受ける。
当初は松本が出演する予定だったため、若干“昔寄り”の問題が用意されていたが、何らかの事情で都合が悪くなり、矢口に白羽の矢が立ったよう。
代役として出演していたという切ない事実に、有田は「かわいそう」と同情。「呉田軽穂はわからなかったけど、もっとすごい問題がわかった」と矢口を称賛する。
上田もこれに感心し、不正解を撤回する事態に。
見事正解を勝ち取った矢口は、「すごくない!?」と大喜びだ。
そんな矢口に「喜んでいる場合じゃない。ヘコむべき」と上田がたしなめ、スタジオは笑いに包まれていた。