「冷凍食品?」妊娠中の妻が作った弁当に不満、言い分が意味不明|嫁失格なので訴えます!【ママリ】
©haruno_kotane
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妻のヨシエはつわりで体調が悪いなか、夫のために弁当を作っていました。しかし夫は妻に感謝するどころか、冷凍食品を使っていることに文句を言う始末。そんな夫にヨシエは不愉快になっていました。
妻に寄り添っているつもりになっている夫は、妻の気持ちを理解することも、いたわりや感謝の気持ちを言葉にすることもありませんでした。
モラハラは1人で悩まず、第三者に相談して協力を求めて
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このお話に登場する夫の妻に対する態度や行動は、モラルハラスメント(モラハラ)といえるものです。この物語では夫から妻へ対する無理な要求や理解の欠如、無神経な発言が、妻の心身を苦しめていきました。
夫婦間の良好な関係を築くには、お互いを理解して尊重し合うことが不可欠です。しかし、モラハラはその特性からコミュニケーションすらままならず、モラハラを受ける側がさらに苦しい思いをすることがあります。話し合いによる解決が難しく、当事者だけで解決できないケースも。
モラハラで苦しんでいても、家庭内の問題は他人から気づかれにくいものです。行政や弁護士などの第三者に相談できれば、それをきっかけに解決策が見いだせることもあります。「家庭内の不和を相談しにくい」とハードルを感じている方も、ぜひ一度勇気を出して頼ってみてください。
モラハラを受けている側は自分が悪いと思い込んでいる場合がありますが、決してそんなことはありません。わが身を守る気持ちを持ち、自分の心を大切に対処法を考えましょう。
記事作成: lilyco_cw
(配信元: ママリ)