品切れしている店舗も!カルディの「フライドチキンの素」実食レポ
みんな大好きフライドチキン
子どもから大人まで老若男女問わず愛されている「フライドチキン」。今やコンビニのホットスナックコーナーの定番商品にもなっていますよね。特に今の季節は人が集まる機会も多いので、パーティーのオードブルとしてフライドチキンを作るという人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、“これさえあればおいしいフライドチキンが作れる”と話題の「フライドチキンの素」(税込213円)をご紹介します。売っているのは、今やすっかり私たちの生活になくてはならない存在になっているカルディコーヒーファーム。店舗によっては品切れするほどの人気で、購入制限をしているお店も!そんな「フライドチキンの素」で作るフライドチキンはどれくらいおいしいのか!?実際に作ってみました。
フライドチキンの本場といえばアメリカ。ということで、アメリカ雑貨店で見かけるような白黒のチェッカーフラッグの模様と赤いFriedChickenの文字が目をひくパッケージ。真ん中にはおいしそうなフライドチキンの写真が!袋を開けてみると中には「下味たれ」と「まぶし粉」が1つずつ入っています。
パッケージ裏の原材料を見てみると、下味たれにはニンニクやオニオンパウダー、チキンエキス、唐辛子などに加えて、ジンジャーパパウダー、セージパウダーなどさまざまなスパイスが入っており、まぶし粉には塩胡椒のほかにパプリカ、バジルと書かれています。
調理スタート
工程はたったの3つ。鶏肉を「下味のたれ」に漬け込んで、時間が経ったら「まぶし粉」をまぶして、揚げれば完成!ということで、いざ調理スタート!
手羽元6本(約370g)をポリ袋に入れて下味のたれを入れます。パッケージには30分以上と書いてあったので、1時間ほど冷蔵庫に入れてつけ置き。その後、まぶし粉をまぶして、今回はフライパンで揚げ焼きしました。
気になるお味は…!?
食べてみると、表面の衣がパリッとして中のお肉がジューシー!衣にもお肉にもしっかり味がついていて、スパイスもよく効いています。しょっぱ過ぎず、ちょうどいい塩梅で、売り切れ続出も納得のおいしさ。お店で食べるような本格的な味に仕上がっていました。3本くらい食べたら味に飽きてしまうかな…と思いましたが、食べる手が全く止まらずペロリと完食。
そしてなにより、こんなに簡単におうちで本格的なフライドチキンの味が楽しめるなんて驚きでした!フライドチキンを家で作るとき、味が濃すぎたり薄すぎたりなかなか味が決まらず困ることが多いですが、これならそんな心配もなさそう。おうちでフライドチキンを楽しむ機会も増えそうです。