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芸能人同士の結婚生活に密着するABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました 5』。

3月8日(金)、同番組の初回放送を記念し、特別番組『私たちガチで結婚しました 〜「私たち結婚しました 5」放送直前SP〜』が放送された。

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今回の特番では、2009年に品川庄司の庄司智春と結婚して現在3児の母である藤本美貴、2021年に東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手と結婚、同年に長女を出産した板野友美、そして2020年に建築家の半田悠人さんと結婚し、2022年に長男を出産したDream Amiの3名がゲストで登場。

番組スタジオMCのサバンナ・高橋茂雄、三浦翔平、河北麻友子とともに、結婚生活や夫婦の関係について赤裸々トークを披露した。

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番組の冒頭では「プロポーズの言葉は?」というトークテーマで当時を振り返る。

板野は「2人でディナーに行った際、店員さんに連れられ、お店の屋上へ向かうと花言葉で『永遠に』の意味を持つ108本のバラの花束を持った高橋選手が待っていた」と当時の写真を公開。

「東京ヤクルトスワローズ内で語り継がれているようで、他の選手もプロポーズの際108本のバラを渡している」と、球団内でこのプロポーズがお手本になっていることを明かした。

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それを聞いた三浦翔平は「ヤクルトの伝統になってるんだ」と驚き、一方でサバンナ・高橋が「108本のヤクルトじゃないんですね(笑)」とボケると、三浦は「乳酸菌たまりすぎでしょ(笑)」とツッコみ、2人の掛け合いにスタジオは笑いに包まれた。

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その後、「夫婦関係最大の危機」というトークテーマでは、藤本が「結婚式の準備が一番大変だった。喧嘩して、庄司さんが死んだフリをしたんですね」と明かす。

「え?どういうことですか…?」とざわつくスタジオで、藤本は「どんだけ振り回しても、馬乗りになっても、Tシャツがビリビリになっても起きない」「(庄司が)こんなんだったらやらないほうがいいんだよ!もう無理だ!と告げつつ、パタって倒れた」と、当時の過酷な結婚式準備の模様を懐古しつつ語った。

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続いてのトークテーマは「喧嘩したときのルール」について。Dream Amiは仲直りの合図として、「仲直りの“きつねポーズ”があって」と独自のルールがあることを明かす。

するとスタジオMCの河北麻友子が「え!うちも一緒!うちはE.T.(ポーズ)」と興奮気味にコメント。

「仲直りするときは、しっかり話し合って、手できつねを作ってくっつける」「旦那が納得してないときは『ちゃんとチューして!』と言って、指と指をくっつける」と独自のルールを披露し、スタジオを沸かせていた。

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