葉加瀬太郎が“世界一”と絶賛する天才指揮者！観客も踊りだす驚きの演奏に「こんなの初めて」

2024年3月9日 8時0分

本日3月9日（土）の『サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん』は、世界的バイオリニスト・葉加瀬太郎をゲストに迎え、「葉加瀬太郎さんに聞きたい！音楽のギモン90分スペシャル」が放送される。

これまで6回もゲスト出演し、番組テーマソングまで作曲してくれた葉加瀬が、“音楽大好き博士ちゃん”たちからの質問に徹底的にこたえるスペシャル企画を実施する。

◆奥深き音楽の世界が明らかに！

葉加瀬を質問攻めにするのは、音楽をこよなく愛する博士ちゃんたち。

まずは番組でおなじみ、“エジプト博士ちゃん”田中環子（わこ）ちゃん（13歳）が、「クラシックのイメージを覆すようなノリノリで踊っちゃう曲ってある？」という質問をぶつける。

実は、環子ちゃんは小学2年生のころからドラムを習い、中学の吹奏楽部では打楽器を担当する音楽好き少女でもある。

そんな彼女のギモンにこたえて紹介するのは、葉加瀬が“世界一”と絶賛する天才指揮者が奏でる、ノリノリなクラシックナンバーの映像。

オーケストラも観客も踊りはじめてしまう驚きの演奏に、サンドウィッチマンや芦田愛菜も「こんなの初めて見た！」と驚く。

“昭和歌謡博士ちゃん”村田りあちゃん（12）、れのう（9）くん姉弟からは、「クラシック音楽にも楽しく聴けるおもしろい歌詞の曲ってある？」という質問が。この2人のギモンから、天才作曲家・モーツァルトの衝撃の問題作が明らかになる。

“バイオリン博士ちゃん”小出岳悠（がくと）くん（小学6年生）は番組初登場。

9歳のときにベルギーの国際コンクールで準優勝し、昨年の全日本学生コンクールで小学生日本3位に輝いた、将来を期待される逸材だ。

彼が尊敬する葉加瀬に聞いてみたかったのは、「いちばん難しいと思った曲はなんですか？」という質問。

世界的バイオリニスト・葉加瀬太郎も舌を巻く超絶技巧の難曲とは、いったい？

“エレクトーン博士ちゃん”井上暖之（はるゆき）くん（18歳）からは、「『君が代』は、明るいとも暗いともいえる曲調。どうしてそう感じるのか？」という日本国歌に関するギモンが。

葉加瀬は「素晴らしい注目点だと思います！」と感心しながら、『君が代』のなりたちや日本らしさの秘密を詳細解説していく。

このほか、「信号が点滅するときの警告音は、なぜあんな音？」「なぜイントロはどんどん短くなっている？」など、子どもたちの自由な視点から音楽に関するギモンがさく裂する。

また、世界一のバイオリニストになんでも質問できる貴重な機会とあって、今回はサンドウィッチマンや芦田も葉加瀬にギモンをぶつける。

富澤たけしは、「思わず笑っちゃうクラシック曲は？」と質問。葉加瀬は“指揮者が必ず苦しんで倒れる曲”があるといい、それを聞いた富澤が指揮のパフォーマンスにチャレンジすることに。

一方、芦田はかねてから不思議に思っていたという“松任谷由実の名曲にまつわるギモン”を打ち明け、葉加瀬がイントロに隠されている秘密を解き明かす。

そして今回は、葉加瀬が番組の随所でバイオリンや電子ピアノを演奏しながら解説。目の前で演奏を聴かせてもらうこととなったサンド＆芦田は、「うわー！スゴイ！」「わかりやすいね！」とウットリ＆大興奮する。