桑江知子、歌手生活45年。40代から始めた沖縄民謡を披露…黒柳徹子も演奏に参加
3月8日(金)の『徹子の部屋』に、桑江知子が初登場する。
19歳のときに『私のハートはストップモーション』でデビューした歌手の桑江。
歌手生活45年を迎え、現在もコンサートで全国を飛び回る日々を送っている。
沖縄生まれ、福岡育ちの桑江は子どもの頃から歌が大好きな少女だった。
歌手を目指して高校卒業3日後に上京。家族は応援してくれたが、上京した日の夜、父は泣いていたそう。
沖縄生まれの母と祖母から「沖縄のいい歌あるのにちっとも歌わないね」と言われ、40代から三線を習いはじめた。
今回は祖母が買ってくれた思い出の三線で『安里屋ユンタ』を披露。黒柳徹子も“沖縄版カスタネット”の三板(サンバ)にチャレンジし、演奏に参加する。
また、親交が深かった葛城ユキさんとの意外なエピソードも明かす。