ニューヨーク屋敷、大悶絶!グラドルとの対面をかけた“駆け引き”に「これはやられた」

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かまいたち(山内健司、濱家隆一)が“ガチ”でいろいろなことに挑戦していく『かまいガチ』。

3月6日(水)の同番組では、新企画「制作の意図を読み切れ!駆け引き王」が放送された。

「こうなったらおもしろい」と、常々考えている制作ディレクターの意図を読み取れるか試すこの企画。山内、ニューヨーク・屋敷裕政、安田大サーカス・クロちゃんの経験豊富な3人が挑むが…ハズレを引いた者にはきつい罰ゲームが待っている。

3人が挑むのは、「振り向いたらグラビアアイドルorプロレスラー」。背後から順番に5人の人物が登場し、そのうち4人はプロレスラーで、1人はグラビアアイドル。見事制作の意図を読み切り、グラビアアイドルを当てれば勝利となる。

担当するのは、ディレクター歴13年の河村Dだ。

1人目はプロレスラーの拳王。山内は「(チキンレース形式で)トップはまずない」と断言し、さらに河村Dについても「攻めるタイプに見えない。覇気がない」と言い放つ。ここでは全員がスルーを選び、正解となる。

続いて2人目も3人ともクリアするが、3人目は「好きなタイプは言葉遣いが綺麗で、笑うと顔がくしゃっとする人」とアピール。リアルな発言も相まって、3人は悩みはじめる。

「5人だと4番が多い。4番からどう流すか…」と真剣に予想する山内。

それに対し、クロちゃんは「1〜5の中で一番好きな数字と嫌いな数字は?」と河村Dに質問し心情を読み解こうとするものの、あまりにもお粗末な質問に屋敷から「クソメンタリスト。俺らも揺さぶられる(笑)」とつっこまれてしまう。

そんななか、山内&クロちゃんは3人目で「振り向く」を選択。

山内は「振り向く勇気を求められるゲームで、ベタにいったら4番。それより前を選ぶって相当裏の裏をかかないと振り向けない。それを仕掛けてきているぞ感がすごく出ている」と自信満々だ。

一方、屋敷は「誰も振り向かないと撮れ高がないコーナーなので、振り向く可能性が低い3番目にアタリを置かなのでは?」と考え、見送ることを決定する。

そして、3人目の正体はプロレスラー! 山内&クロちゃんは駆け引き失敗となり、罰ゲームでプロレスラーから全力のチョップを食らうハメに。

2人が脱落し、ひとり残された屋敷。プレッシャーを感じながらも必死に考え抜いた結果、4人目で「振り向く」を選ぶものの不正解。

プロレスラーから四の字固めをお見舞いされ、「いてぇ〜よ!そうか、4人目だから四の字かぁ〜!」と悶絶する。

正解は5人目で、河村Dの意図にまんまとハマってしまった3人。「これはやられた!」(屋敷)と悔しがっていた。