『グレイトギフト』最終章に突入!続々判明する新事実…ついに真犯人が姿を現す
主演・反町隆史、脚本・黒岩勉によるサバイバル医療ミステリー『グレイトギフト』。
本日3月7日(木)、物語はさらなる衝撃と興奮が矢継ぎ早に畳み掛ける“激震の最終章”を迎える。
前回放送の第7話ラストでは、主人公の病理医・藤巻達臣(反町隆史)と共闘関係にある検査技師・久留米穂希(波瑠)が“ギフトの生みの親”だったことが判明。まさかの衝撃展開で視聴者を驚かせた。
今回も最初から最後まで、1秒たりとも目を逸らせない展開に。
ギフトを悪用して邪魔者を次々と消してきた悪の新理事長・白鳥稔(佐々木蔵之介)に一矢を報いるべく…幾度となく立ち上がるも、あと一歩のところで苦杯を喫し続けてきた藤巻。
しかし、今回の藤巻は一味も二味も違う。最終章では、ついに形勢逆転? 藤巻と久留米にギフトを贈ろうと企みはじめる白鳥に対し、猛攻を仕掛ける。
久留米の命を守るため、敢然と白鳥に立ち向かっていく藤巻。そんな彼に崖っぷちまで追い詰められ、かつてない窮地に陥る白鳥。
はたして、正義の拳をどこまでも高く突き上げた藤巻は“最後にして悲願の下剋上”を成し遂げ、闇の帝王・白鳥を討ち取ることができるのか?
強きヒーローへと生まれ変わった藤巻が、背水の陣の覚悟で挑む激戦の行方に注目だ。
◆真犯人は別にいる!?
さらに、ギフトの生みの親であることが判明した久留米の動向にも注視が必要だ。
最終章で久留米は、大学病院内に球菌を持ち込んだ真犯人は自分ではないと主張。その言葉を信じ、何としても真犯人の正体を突き止めようと奮起する藤巻を、久留米は秘密の場所へ案内する。
多くの人の命と欲望を陰で弄んできた真犯人は別にいるのか?
新たな疑惑が浮上するなか、驚天動地の新事実が続々と明らかになる最終章。これまで目には見えない存在だった真犯人が、とうとう姿を現すことに。
さらに、心臓外科医・郡司博光(津田健次郎)との不倫に続き、藤巻の妻・麻帆(明日海りお)の新たな秘密も明らかになる。
久留米は本当に真犯人ではないのか? いまだ解明されない謎が多数渦巻くなか、最終章で明らかになる新事実の数々とは一体…。