『相棒』史上初、長尺配信オリジナルドラマ!配信ならではの大胆不敵な試みを採用

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2000年のシリーズ誕生以来、濃密で骨太なミステリーの数々を世に送り出してきた『相棒』。

再会2年目となるコンビ、杉下右京(水谷豊)×亀山薫(寺脇康文)の新たな挑戦を描いてきたseason22は、3月13日(水)放送の「最終回スペシャル」でいよいよクライマックスを迎える。

「もっと特命係の活躍が見たい!」――そんな願いを抱く相棒ファンに朗報。

最終回放送の翌週、3月20日(水)に、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」限定でオリジナルドラマが配信されることが決定した。

◆『相棒』史上初!長尺の配信オリジナルドラマ

TELASAではこれまで『相棒』過去全シーズン&スペシャルドラマに加え、劇場版、配信オリジナルエピソードなど計400本以上を配信しており、『相棒』シリーズ全体のTELASAでの再生回数は合計で1.4億回を突破している。

今回配信が決定したのは、そんな『相棒』シリーズの歴史のなかでも過去に例を見ない、見ごたえたっぷりの“長尺配信オリジナルドラマ”。

特命係の杉下右京、亀山薫を筆頭に、薫の妻でジャーナリストの亀山美和子(鈴木砂羽)、捜査一課刑事・伊丹憲一(川原和久)、芹沢慶二(山中崇史)、出雲麗音(篠原ゆき子)、「暇か?」でおなじみ薬物銃器対策課・角田六郎課長(山西惇)らレギュラーメンバーが贅沢に揃い踏みしている。

◆配信ならではの仕掛けが待ち受ける!

スタッフも、ドラマ本編と変わらぬ布陣が実現。

脚本はseason8から『相棒』ライター陣に加わり、season22では第12話『惡の種』を執筆した徳永富彦。

演出は、相棒シリーズで多くのメガホンをとっている橋本一。音楽も、テレビシリーズと劇場版全作品を手がける作曲家・池頼広が担当。

まさに“相棒ワールド”を熟知するキャスト&スタッフが集結し、本格ミステリーを作り上げている。

しかも、これまでも果敢なチャレンジでファンの度肝を抜いてきた『相棒』らしく、このオリジナルドラマでも大胆不敵な試みを採用。配信ならではの驚きの仕掛けやストーリー展開に挑んでいる。

これまでの配信エピソードを大きく上回るスケールで展開する、シリーズ初の長尺配信オリジナルドラマ『相棒 sideA/sideB』。いったいどんな世界が広がっているのか。