えなこ「当時のテレビ局とメイクさんのことは忘れません」下積み時代のつらい経験を告白
蛙亭・イワクラと吉住が、現代社会の“心が疲れきった大人たち”にそっと寄り添うトークバラエティ『イワクラと吉住の番組』。
3月5日(火)の同番組では元HKT48の田中美久、セクシー女優・MINAMO、コスプレイヤー・えなこがゲストに登場し、「女の疑問を赤裸々トーク」を繰り広げた。
◆「メイクさんが私を無視」
「絶対に戻りたくない年齢は?」というトークテーマで、それぞれの過去について語った一同。
えなこは、現在の事務所に入った22歳が一番戻りたくない年齢だと明かした。
当時はコスプレイヤーを仕事にしている人がいなかったということもあり、周りから冷ややかな扱いを受けたことがあったという。
「テレビの収録とか行ったときにメイクさんが私を無視して、仕方なく掃除道具とか掛けてあるところに衣装を置いて、コソコソ着替えてそのまま出て行きましたね」
下積み時代のつらいエピソードを聞いたMCの吉住は、現在のえなこの人気ぶりを思って「頑張ったね〜」と褒め称える。
悔しい思いを経験したそのとき、「絶対売れて鏡をメイクさんに貸してもらえるようになろう!」とブレイクを決意したというえなこ。「当時のテレビ局とメイクさんのことは忘れません」と冗談交じりに話し、スタジオを笑わせた。