空気階段もぐら、20代で借金700万円を抱えた“暗黒時代”。それでも「パチンコに救われました」
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
3月3日(日)は、パチンコに魂を燃やすプロフェッショナル通称“パチフェッショナル”に密着する企画「パチフェッショナル 仕事の遊技」最新作を放送。今回は、芸能界一の“ハードパチンカー”空気階段の鈴木もぐらに密着した。
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密着VTRでは、「台を選ぶ前にヤニで狼煙を上げる」「上皿に缶のホットコーヒーを置いて玉を小さくする」などと独自の作法を披露しながら、18年のパチンコ人生を振り返る場面も。
23歳のときには芸人を目指すことを決めて上京したもぐらは、借金700万円を抱えて激安アパート暮らし、ネズミしか罹らない病気になったこともあるのだとか。
そんな暗黒時代を経て、もぐらは「パチンコに救われました。悪い日ばっかじゃないって」「なんでこんなに頑張ってるのにダメなんだよとか思わない、パチンコのおかげで」「その日がダメでもまた太陽が昇ってきて、次の日朝行けば全部変わってんのよ。だからすごい嫌なことがあっても寝ればいいんだってパチンコが教えてくれた」などと語った。
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VTRを見届け、「まったく気負いがなかったね。自然体のほんまのプロフェッショナル」と感想を口にしたノブ。
続けて「ボケようとかも一切ない本当のパチフェッショナル」「エヴァの庵野さんのプロフェッショナルと一緒」とコメントし、スタジオの笑いを誘っていた。