日向坂46・齊藤京子、トークが「盛り上がらない」…深刻な悩みにヒコロヒーが“金言”授ける
日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
3月4日(月)の同番組では、齊藤が大好きなかき氷にまつわるエピソードを語る場面があった。
「今は(かき氷が)大好きなんですけど、かき氷の話はどこでしても盛り上がるわけじゃなくて、かき氷の話をしてウケてほしいわけでもない」と切り出した齊藤。
以前から色々な場面で“かき氷愛”を語っていたが、そのせいで深刻な事態に陥っているという。
「ファンの方とのリアルイベントがあったんですけど、そこで質問ボックスみたいなのがあって、どんどんみなさんの質問を読んでいく。引いても引いても全部かき氷の質問なんですよ。『今ハマっているかき氷は?』『最近行ったかき氷屋さんは?』みたいな」
齊藤=かき氷と認識しているファンから寄せられたのは、かき氷にまつわる質問ばかり。その質問に一つひとつ答えたものの、ファンのリアクションは「へ〜」と総じて芳しくなかったとか。
齊藤は、かき氷の話題は「どこで話しても絶対盛り上がらない」とこぼし、このエピソードを話してもまったく盛り上がらないスタジオに「今とかもそうだし」とチクリと刺した。
しかし、そんな齊藤に「ちゃうよちゃうよ」とヒコロヒーが反論する。
「来てくださるお客さんを楽しませるような、ちょっとのサービス精神じゃないの?」と、かき氷というテーマではなく齊藤の話し方に問題があると指摘したヒコロヒー。
自分の力不足を棚に上げ、トークが盛り上がらないことを周りのせいにするなど言語道断、「怖すぎる」と諌めた。
ヒコロヒーに論破された齊藤は、「かき氷の話ってそれ以上膨らまないから、もうかき氷の話をメディアでしないほうがいいのかな」と本気で悩んでいる様子だった。