M-1準優勝ヤーレンズ、知られざる“不仲時代”を激白!「毎日ケンカ」「当時はトガってた」
アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。
2月20日(火)の同番組に、『M-1グランプリ2023』で準優勝に輝いたヤーレンズ(楢原真樹、出井隼之介)が登場。知られざる“不仲時代”を明かした。
楢原のウザいボケと出井の優しく的確なツッコミで爆笑をかっさらい、『M-1グランプリ2023』で準優勝という大きな爪痕を残したヤーレンズ。
もともとネタの評判が良く、ライブシーンで活躍していたふたりだが、実はコンビ仲は悪かったそう。
楢原が「もともと仲良しで組んでいない。お互いがいがみ合う」と暴露すると、出井も「毎日くらいケンカしてた」と回想。
「(楢原は)今でこそひょうきんおじさんだけど、当時はトガっているところもあったし、感情の起伏が出ちゃうタイプだった。気に入らないことがあるとすぐに怒り出す」と明かした。
さらに出井は「僕のほうが先輩に可愛がってもらっているのが(楢原にとっては)おもしろくない」と話すと、楢原から「俺がこのコンビを引っ張ってきた。なんでアイツばっかり」「お前はもっと俺の機嫌が良くなるように動けよ!」と言われ続けていたことも激白した。